おもしろかった!心地のいい「よくわからなかったけれどおもしろかった!」。
先生の「人生は、大きな舞台だと考えることができます。主役は自分、役は相手によってコロコロ変わっていくんです。常に演じ続ける」…
最初はオスカーだけが色んな役を演じているのかと思ったら、その相手や周りの人もまた役を演じているのだと思わされたのが、最後のホーリー・モーターズに帰る大量の車のシーン。主人公のオスカーだけが例外ではな…
>>続きを読むMy friend and many actor chose this movie to 2013's best movie.
And This is My first time to watch …
最初は本当に訳が分からず、頭が混乱していった。
「映画を作っているのか」
「同じ人物ではないのか」
「ただの殺し屋なのか」
いくつもの疑問が頭に浮かぶ。
「私たちは誰だったの?」という歌を聞いてや…
冒頭シーンは映画は映画館で観るに限ることを現してるようで1番ゾクっとした。
一瞬しかでない車内にいた男(ミシェル・ピコリ)の『美とは他人の瞳の中で決まる』的な台詞が、この映画の核なるキーワードな気が…
2013.11.4
爆音収穫祭にて鑑賞。
くたくたになりながら一日に何種類もの人物を演じ分ける人びと。
しかもそれが何の為のものだか分からないなんて、これおれのことなんじゃねーのか。
とかなんと…
傑作。映画は運動の記録である。記録は記憶であり、そして虚構と現実があり、観客によって視られる事でさらに記憶が完成する。これはそれらの記憶で、カラックスの映画もしくは夢についての映画。シニフィエ=シニ…
>>続きを読む(c)2011Pierre Grise Productions-Arte France Cinéma-Pandora Film-Theo Films-WDR/Arte