2度目
レオス・カラックスが13年ぶりに文字通り覚醒する
演技とは、虚構とは、映画とは、そして人生とは。虚構の人生におけるとある1日、一人の男を乗せて車は様々なところへ進んでいく
行動自体を賛美する…
人間は人間のフリをしているから人間なのであって、猿に戻れるのが家で猿同士でいられるのが家族なのかもあしれない。
全く理解が追いつかない、だけどそれが嬉しい。
主人公がスケジュールに追われ働きづめな…
【奇想の映画】
レオン・カラックスは必ずしも好きではなかったのですが、これ、悪くない映画ですね。
一種のオムニバス映画ですけど、ひとつひとつのエピソードが短い分、一話ごとのアイデアが光っています…
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