人間は人間のフリをしているから人間なのであって、猿に戻れるのが家で猿同士でいられるのが家族なのかもあしれない。
全く理解が追いつかない、だけどそれが嬉しい。
主人公がスケジュールに追われ働きづめな…
【奇想の映画】
レオン・カラックスは必ずしも好きではなかったのですが、これ、悪くない映画ですね。
一種のオムニバス映画ですけど、ひとつひとつのエピソードが短い分、一話ごとのアイデアが光っています…
“ポンヌフの恋人”のレオス・カラックス監督作品。彼の盟友ドニ・ラヴァンが「行為の美しさ」を体現する。花を食べまくっていた怪人は過去作“TOKYO!”のキャラ“メルド”だ。演じる身体の生気、狂気、妖し…
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