このレビューはネタバレを含みます
「空中ぶらんこ」のコンビ再び🎪
うわー、映像も音楽もシナリオも良すぎて気の利いたこと言えねぇ🥹
だ…大地よ、海よ、そして生きている全てのみんな…
このオラに、ほんのちょっとずつだけ語彙力をわけて…
油を引いた鉄板に水を垂らし続けるような独特の感触をもった映画。一つ一つのセリフがパンチラインすぎて、見ていて肌がピリピリしてくる。
「お前はプレッツェルがたくさん入った箱よりも内側が捩れている」なん…
傑作フィルム・ノワール。欲望に爛れ切った男達の応酬とNYの夜景ショットにゾクゾクする。ディスクは入手し辛いがその価値は十分有る。
小物に徹するトニー・カーティスの如何も無いクズ感も素晴らしいが、何と…
「死ぬまでに観たい映画1001本」940+214本目
めちゃくちゃかっこいい映画。1957年のニューヨークのいかした感じが伝わってくる。
ニューヨークの街のモノクロの街がめちゃくちゃイケている。
…
【ダーティーワークス】
NYに於けるショービジネス界内幕ものの代表作。バート・ランカスターとトニー・カーチスが闇のビジネスマンをふてぶてしく、時に人間臭く演じている。
寂れたNYのオール・ロケが…
ニコラス・W・レフンやS・クレイグ・ザラーのオールタイムベストの1本。
とにかくモノクロ撮影がリッチで、夜の街の捉え方等にジョン・カサヴェテス『アメリカの影』や『すべてが狂ってる』くらいの頃の鈴木…
面白い
NYのショービズ界を牛耳る大物コラムニスト、ハンセッカー(バート・ランカスター)を中心に展開されるフィルムノワール
妹以外の全てを手に入れたハンセッカーが妹に執着する様と、彼の腰巾着となり非…
『オール・ザ・キングスメン』と並ぶ社会派ノワールドラマで、今の映画とも太刀打ちできるほどの完成度。
偏執狂的でカリスマ性を放つバート・ランカスターと、ギラギラと野心をその目に光らせるハイエナのトニ…