観た
「暴力」でしか生を感じる事が出来ない男、チャールズ・ブロンソンを描いた暴力映画。
レフンの作家性が表れた色彩の使い方や絵的演出、トム・ハーディの怪演が素晴らしく、暴力で一貫した構成にはもはや…
期待してなかったのだけどすごかったw
まさかの実在で存命らしい。こんなに強い(強気)でいられることがうらやましい。
トム・ハーディこの役気に入ったのか、かなり前なので主演が少なくやる気まんまんだった…
トムハーディ凄まじいわ。
英国病に陥っていた6,70年代。幼少期の人格形成はいかにして築かれたのか。マズローの欲求階層説において承認欲求ばかりが肥大化し、名を馳せたいがためひたすら訓練に明け暮れる日…
暴力、暴力、また暴力!
照明と画がばっちりキマっているのはさすがレフンといったところか。観客に語りかけるブロンソン(トム・ハーディの演技の可笑しさ!)や、映写機を使った演出も面白かった。
レフン…
映像の色味とか照明がポップで綺麗
モブに至るまで演技もキャラ描写も素敵
務所仲間が特に良かった
アウトラインは良さげだが、独白とコメディショーのシーンで白けちゃう気がした
劇場型の人間性を描くにして…
©Red Mist Distribution Limited 2008