う~ん、これはちょっと見方が難しい映画です。
物語の枠をある程度設定して、あとはインプロバイゼーション(その場の即興)をもとに話を作っていく、お弁当は大人も子供もスタンリー君と国語の先生を除いては自…
インド映画三本目。
ヴァルマー先生のキャラが強烈でしたね。
さすがに生徒のお弁当を食べまくる先生は現実にいないでしょうし、背景が語られないまま彼は退場してしまうので、精神年齢が低い失格教師の、メタ…
やたらと誇張された豚の化身のような先生がいい味だしていたのと、目線で感情に訴えかけてくる演出が良かった。
スタンリー君は自分の状況を隠すし目上には萎縮して黙るタイプのようなので心配ですね。
ハッピ…
ほっこりできそうな感じがして、
小休止がてらセレクト。
アモール・グプテ監督デビュー作。
週末に子供たちを学校に集め、
ワークショップをする中で撮影された異色作。
オープニングのイ…
インドの小学校。
訳ありでみんなのお弁当をわけてもらっている小学生のスタンリー
と、自分の弁当を用意してこない食い意地のはった先生。
生徒の食い物よこせっつったり人の弁当盗み食いとかどんな神経し…
スタンリーの強くて綺麗な心は、彼に素晴らしい友人達がいたからこそ保たれたものかもしれない。
友を得られなかった子どもはハエタタキ教師のような大人になっていくんかな。環境のせいにするな、と言いたいとこ…
どうして先生にあげなくてはいけないのですか?何故先生は持ってこないのですか?先生はクソにたかるハエですかぁ〜〜???ハエなんですかぁ〜〜〜???(今日から俺は!!の賀来賢人風に)
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って、ずっと言…
インドのお弁当事情。
歌のシーンよいです。
子どもたちは撮影ではなくワークショップと聞かされているため自然な表情。だとか
食い意地のはった教師は監督ですよ。だとかは
有名な話でしょうか。
私が…