FEAR X フィアー・エックスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『FEAR X フィアー・エックス』に投稿された感想・評価

妻を殺された男が大量の防犯カメラから犯人を探すうちに現実と妄想の境が曖昧になってゆく…ただ"妻を殺した理由を知りたい"だけの生きながら死んでるような男。時々挟まる赤い堪忍袋のようなうごめく描写が意味…

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ちょっと不思議な映画。あんまり評価されてないけど、よくできた作品。全体的にデヴィッド・リンチ感もあるし、ホテルの感じは「シャイニング」を彷彿させる。
音楽をブライアン・イーノが手掛けてて、最初から最…

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3.4

ニコラス・ウィンディング・レフンが好きなギャスパー・ノエの影響を感じさせる映画。赤を基調としているだけで、血や暴力を想起する。『ドライブ』や『オンリー・ゴッド』とは違い暴力的な描写や唸るようなショッ…

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妻を殺された主人公は犯人を探す為に殺害現場のショッピングモールの警備員になり監視カメラ映像を来る日も来る日もひたすら確認する

地味だけど見入ってしまう
主人公が可哀想過ぎて…
主人公の悲痛でドロド…

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3.7

ニコラス・ウィンディング・レフン監督の2003年の映画。

ショッピングモールで警備員として働くハリー(ジョン・タトゥーロ)

汚職警官とともに妻を何者かに殺された彼は、夜な夜なショッピングモールの…

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ザム
2.0

エレベーターや赤で統一された描写の魅せ方には痺れたが、退屈過ぎる話運びと難解的な演出が多くいまいち意味を汲み取れなかった。レフンの特色である突発的な暴力描写も全く無かったし、そりゃコケるわな。

で…

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なんかよく分かんないんですけど雰囲気出てるのでオールオッケーです。
「バートン・フィンク」…
「バニシング消失」…
「シャイニング」…

手の骨だったり顔だったり…
サブリミナルが怖い♪
3.5

ジャンル分けが難しすぎる。

『ドライヴ』のような明解なレフン監督作でもないけど、『オンリー・ゴッド』ほどの難解さはない。

主人公が妻殺しの犯人を探すというサスペンスがありながら、時折挟まれる抽象…

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