映画ではリーダーが現実的な問題を直視せずにロマンと自分の信念で突き進んでいる場面が多く、ハラハラして見ていました。結果オーライではあるのかもしれないけど、あれぐらい楽観的で情熱に溢れた人でないと前人…
>>続きを読む■小学生の頃、読んだ本の感想文ではなく、絵を描くという課題がありました。『コンチキ号漂流記』(昭和はコン・ティキではなくコンチキでした)を読んだ後に、“荒波の中を進むイカダの絵”を提出し、全国大会で…
>>続きを読む実話ベース、ペルーからポリネシアまでの海洋いかだ冒険映画。
1947年という時代に、当時のハイテク装備は使わず(無線機は除く)、丸太をロープで縛って作ったいかだで8000キロを渡り切ったのは凄い話だ…
広大な海を航海するサバイバル劇でいえば「ライフ・オブ・パイ」があったが、この「コン・ティキ」はまた別の魅力を持った映画に仕上がっている。
学者であるトールが唱えた学説は、これまでのボリネシア人はア…
1947年にトール・ヘイエルダールが行った実際の航海を、ヘイエルダール自身の著書「コン・ティキ号探検記」に基づいて描かれた航海アドベンチャー映画
と言ってもアドベンチャー要素は皆無に等しい。嵐のシ…
人類学者のトールはポリネシア人の先祖が南米から海を渡ってきた説を唱えたが、誰も信じてくれない。彼は自らの説を立証するため、イカダで8000キロの太平洋横断を試みるが…
これ実話なんですね!
なかな…