もうひとりの息子に投稿された感想・評価 - 18ページ目

『もうひとりの息子』に投稿された感想・評価

そして父になる的なプロットにイスラエルとパレスチナ間の問題が加わって難しさ増し。
言語だったり歌だったりが人種国家間の壁を越えるきっかけになるがよかったりする。
pao

paoの感想・評価

3.0
2021 012

イスラエルとパレスチナの問題も絡んで、なかなか感情が難しい。取り違えても分からないまま育つくらい見た目は似てるのに…。
S

Sの感想・評価

3.9
理解できなくても受け入れることの難しさ。
個人対個人でもこんなに難しいのに、それが国同士となると…
ふたりの息子、母が強かった。
Yukiko

Yukikoの感想・評価

4.0

2021年3月17日
『もうひとりの息子』   2012年フランス制作
監督、ロレーヌ・レビ。

イスラエルのテルアビブ。
父はイスラエル国防軍に所属、母、そして18歳になった
息子のヨセフ(ジュー…

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ni

niの感想・評価

4.0

こんなに泣いた映画は初めて、中東の優しい家族の話。ヨセフとヤシンが本当にいい人たちすぎるから、どうして彼らが悲しまないといけないんだと、見ているこちらも苦しくなる。ヨセフはたまに自暴自棄になるシーン…

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アイデンティティ形成の核となる産まれてからの18年…大切にされた記憶も思い出の宝庫も、ある日突然違う眺めで振り返らされる告知。同じく親も振り返りを余儀なくされる。

実社会でもチラホラ聞く出生時トラ…

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Kama

Kamaの感想・評価

3.3

どちらの母親も素晴らしい、
生みの親と育ての親
それを超えた愛情が偉大
misuzu

misuzuの感想・評価

3.7

生まれたばかりの赤ちゃんが取り違えられ、18年後にその事実がわかる。
それだけでも充分ショックだが、それがイスラエルとパレスチナの家族で起こったことならその衝撃は想像もつかないほど大きなものだろう。…

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ぐり

ぐりの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

兵役検査時に行った血液検査がきっかけで
病院で取り違えられたことが発覚した
息子とその両親の葛藤を描いたストーリー。

母親ならわかるはずだろう。。。という
父親の台詞に絶句。
今の今まで自分だって…

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くじら

くじらの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

 パレスチナとイスラエルに住む親の子どもを取り違えてしまって18歳になる時に初めてわかってしまったという話。言語はヘブライ語、英語、フランス語、アラビア語と色々だった気がする…?フランス語が結構二家…

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