おぉ…
なんか痛い所突かれたような気がした…笑
ロマンスを楽しんでる所まではよかったよね…
2人だけの世界になっちゃうんだよね…
わかりみが深い…
そして愛情から憎しみから執着へ…
ヒューグラン…
沢木耕太郎のエッセイで紹介されていて、興味を持って鑑賞。
序盤は「何だこのポルノ映画は?」という感じだったのだが、途中からはなかなか楽しんで見れた。程度は極端だが、誰もが愛情の裏返しの残酷さを持って…
「私なんて退屈な旅の娯楽に過ぎないのよ」
セリフがいちいち周りくどくてでも結構的を得ていたのは流石ロマン・ポランスキー監督。
ラストの展開なんて誰が予想してただろうか??
なんといっても若いヒュー…
ヒロインは、本作同様に旦那が監督している「毛皮のヴィーナス」に出ていた人です。「毛皮のヴィーナス」のときはオバサンでしたが、本作はそれより20年前ですから見直しました。💕
「毛皮のヴィーナス」のとき…
豪華客船でインドへの旅に出たナイジェル夫妻は、車椅子の男オスカーに出会う。そして彼の異常な性の遍歴を聞かされ、、反道徳、非日常的なエピソードは興味はあるけどあんまり近づかない方がいい、、でも近づきた…
>>続きを読むポランスキーとヒュー・グラント、中々機会が無く、漸く出会えて、堪能しました。
エマニュエル・セリエは全開で、ピーター・コヨーテも熱演ですね。スコット・クリスチャン・トーマスのドレス姿も流石にゴージャ…