1968年の五月革命に揺れるパリ。映画狂の三人という設定が最高!キートンとチャップリンのどちらが笑えるか喧嘩したりゴダールの「はなればなれに」の真似してルーブルを駆け抜けたり。楽しそ〜…。性描写が過…
>>続きを読む改めてみたら、これのエヴァ・グリーンの印象が強すぎてのちに好む異性の嗜好が方向付けられてたような気がする ミューズとはこのことか
頼むからこの世界におれも入れてくれよと情けなくも懇願したくなるような…
すごく好きだった。
想像と違ってとても観やすかった。
オープニングからとってもおしゃれ。
こんなにおしゃれで難解でもなく共感しやすい青春映画で、日本の女性が好きな感じなのにあまりメジャーじゃないのは…
このレビューはネタバレを含みます
青春性が強いストーリー
何よりエヴァグリーンが妖艶かつ瑞々しい!
まるで夢の中にいるように、外界と完全に隔離して退廃的な生活を送る3人。
だからドリーマーズ?
テオとマシューの哲学や政治について…
ところどころ出てくるヌーヴェルヴァーグ時代などの映画ネタ、映画クイズのシーンにわくわくする。私も彼らのような会話が出来たらいいのになと羨ましく思った。イザベル(Eva Green)の部屋
が綺麗(予…
レビューを書くたび想いばかりあふれて感動を文章に表せられないことが多くて嫌になる。
前に見たベルナルドベルトルッチの映画、孤独な天使たちを見た時と同じような感情になった。
大人にまだなりきれてない…
エヴァ・グリーンを知り、エヴァ・グリーンの大ファンになった作品。
映画のクオリティはとても高い。
しかし、観る人を選ぶ作品だと思う。映画が本当に好きな人にしか、なかなか受け入れられない作品かもしれな…