永遠の0の作品情報・感想・評価・動画配信

永遠の02013年製作の映画)

上映日:2013年12月21日

製作国:

上映時間:144分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 時代や国のために命を賭ける覚悟の重さ
  • 戦争の壮絶さを超えて生きる意味を見出すことの大切さ
  • 平和な日本に生まれたことの奇跡を感じる
  • 特攻という難しいテーマを共感できるタッチで描いている
  • 生きることの素晴らしさと大切さを改めて感じる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『永遠の0』に投稿された感想・評価

「死ぬこと」が正しいなんて、そんなことは絶対にない。

一億総玉砕なんて、狂っているとしか思えない。
でも、それを声に出して言えない時代。

生きることが許される時代に生まれた自分の命は自分が守るし…

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n
-
大号泣した

戦闘機のパイロット宮部久蔵は、天才的な技術を持ちながら、生き延びることのみ考える人物で、仲間からは「臆病者」と言われている。
「お国のために」という時代に、このような考え方のできる人がどれくらいいた…

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SHU
4.0

どんな時代だろうが命の重さ、生きる価値は変わらない。生きる努力をしろ、今、何のために生きているのか、誰のために生きているのか、平和ボケして、ただ何となく生きている自分が少し腹ただしく感じた。
こんな…

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3.8
戦闘シーンじゃなくて
それぞれの登場人物の生き様で
戦争を教えてくれる映画

蛍がトドメを刺してくる

戦争は二度としてはいけないが決して目を背けてはいけない

この時代には1人1人にこういうエピソードがあって、こういう激動の時代を生きた人によっていまの時代があって、自分がい…

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Suki
4.1

死ぬ強さより、生きる強さ。
犠牲にするより、守る強さ。
戦争の時代は、一つ一つの家庭にそれぞれの壮大な物語があったのだろうと考えさせられた。

生きたいって思うのは当たり前だよ。死にたい人間なんてそ…

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TOBIO
-
このレビューはネタバレを含みます

焦燥していた男が最後にニヤリと笑うラストの印象強め。
原作にあった軍部批判、現代日本批判、姉の恋愛の部分を薄めて、亡き祖父像のみにしぼろうとした口当たりの優しいメロドラマに感じたけど、ラストの笑みが…

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4.3
こういう類の映画はやはり大体心にくるものがある。毎日は当たり前じゃないなと思わせられる

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