「性同一性障害」という言葉もかなり認知されてきている現在、僕がその言葉と意味を認知したのは金八先生における上戸彩であったのだけど、同じような人は多いと想像する。そしてそういったことを扱った作品や、セ…
>>続きを読む生き方、ライフスタイル、価値観の提示と、身体の問題の提示。
男と女がいれば子供ができるけど、それより大切なものがあるかも…?自分かも?
私自身の圧倒的な日本人的家族神話信仰を見直させてくれた作品だっ…
土曜日のランチのシーンは号泣
性マイノリティについて考えさせられる映画かと思えばそうでもない。2人の愛のお話だった。
お部屋で滝に打たれたり洋服が降ってきたり、見せ方が美しい映画。
時がたったらま…
性的マイノリティであることを告白したロランスが苦悩する映画。
……だと思ったら違った。
むしろ168分の中でめまぐるしく心境を変化させるのは周囲の人々で、ロランスは映画の原題でもある"LAUREN…
交際から2年後、ロランスはずっと隠して来た「女になりたい」という願望をパートナーに打ち明ける。。
最初は受け入れようとするも、好きな人が男でないことを受け入れられないフレッドの愛はリアリティがあって…