佐藤寛子の肉体と、宍戸錠という俳優の迫力。うーん……でもやっぱり、かつての「名美」たちが死体を解体し棄てる(大竹しのぶなんてビールを飲みながら)冒頭の過剰さもあり、気持ち良くはないが不思議な感動はあ…
>>続きを読む紛うことなき石井隆ワールドを堪能する!。佐藤寛子(次女役)のヘアヌード丸出しの濡れ場や大胆なアクション、女体の雨霰。
老いたセクハラ父さん役・宍戸錠も印象的で日活ロマンポルノ時代からの石井隆らしい…
お風呂場死体解体シーンから始まるの素晴らしい〜!笑
竹中直人さんと大竹しのぶさんほんとすごい
こんな役やらせたらって言う俳優さん
まじであんな嫌な母親役ピッタリ過ぎて笑
エロも全面的に推されてるけ…
石井隆監督の美学が凝縮された美術、蛍光管の赤緑の原色ネオンを背景にしたこの世の生き地獄の色鮮やかさ。全てを遮断する夜の雨とビニール傘、闇に蠢く女たちの血塗られた狂気と暴走をケレン味たっぷりな様式美で…
>>続きを読むこれは素直にハードボイルドとして見たが、やはり日本だと猥雑な部分が前面に押し出されるのはしょうがない。
外国みたく探偵がかっこ良く見えないのもしょうがない(笑)
石井監督の前作をまったく知らないの…
石井隆の美学に貫かれた映像世界。夜の街、ネオン、雨、タバコの煙、赤い口紅…。徹底して「フィルム・ノワール的な官能美」で統一されています。派手さよりも退廃と色気が前に出る映像は、まるで耽美的な劇画をそ…
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