愛の移ろいが孤独を可視化させ、神の不在が人間という生き物の儚さを語る
出会いという奇跡によって膨れ上がった愛は時と共に萎み、別離を生む
最後に残るものは祈りのような感情の残像だった
記憶に留めるよう…
脚本がない(らしい)。その場その場でふわっと撮っている感じが、詩のように抽象的で、儚く幻想的。とても美しい。
台詞も普通の会話のようではなく、頭の中の言葉を映像に重ねて呟いているような…
フラン…
なんとなーくしか内容はわかってないけど映像と音楽がとにかく好きだった
風景の映像が多くっても見飽きなくって
美しいって思った
フランスから出たいフランス人もいるんだなぁって変なとこに思考を巡らせた…
流れるようなカメラワークとロケーションが美しい。(あと、オルガ・キュリレンコ)
詩的なナレーション、太陽の光、愛の脆さ。意味や理屈を超越したテレンス・マリック独自の世界観だった。背後にキリスト教が…
モンサンミッシェルはフランスの江ノ島という友人の名言を思い出した。
日本では人前、特に電車でイチャつくカップルは不細工同士と決まってるが、主役の二人は絵になるなあ。😌
二人の関係、自立する娘、そ…
パリからアメリカへ移住してきた、のにアメリカが死ぬほどイヤになり帰国する少女と母親、そして義理の父親となるはずだった男。愛と信仰の間で揺れるカトリックの神父に、暗い過去を苦しみながらも不器用な恋愛を…
>>続きを読むア…
ア…
アイ…
バブ…
ウー…
人には待つ力が備わっている。
(ただし一途に待つとは言っていない)
{どこにいようと 姿が見えなくても あなたは私…