少女娼婦 けものみちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

内田裕也追悼上映、最後の一本。

少女娼婦てタイトルにあるけどべつにこの子娼婦じゃないんだよなぁ笑
でも、普通のティーンの女の子って感じでもない。

勉強は出来そうだけど人間的に色々ヤバそうな同級生…

80年代の裕也が生ぬるいことがわかる70年代の暴力性やばい。演技とはいえ基本女性の髪の毛掴むの異常者すぎだし、この頃の裕也って若い頃のたけしそっくりなのね。吉村彩子とのシャワーシーンは絵になるし、「…

• #2019〜

船上での性交シーンは見事。朝特有の白い息が美しく口元から溢れる。セックス中にカモメの歌が流れ、窓の外に小さく映る少年の画。
にしても海辺での逆立ちは神代的な身体運動であって、それは身体を持て余してい…

緑色の制服を着た女子高生が本を読みながら自慰にふける。妙な形の人形を突っ込み喘ぎ、褐色がかった肌を暗がりにさらけ出す冒頭のエロさから、トンネルの中を自転車で駆ける颯爽とした青春に立ち返る流れ、最高。…

結局どういうテーマで撮ってて何の話なのかが全く分からなかった。台詞も頭に入って来なかったし、テンポが悪くてひたすらダラダラしてたように感じた。あと濡れ場が怠くて眠くなってしまうんだけどどう観たらいい…

69の日なので、我が家のライブラリより内田裕也もの。根っからの真性ドSなのか、もしくは崇拝しているのか、他の神代辰巳作品に劣らず今作も大変女性にキビシイ。ポルノと云うよりは完全にATG的な雰囲気を醸…