少女娼婦 けものみちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『少女娼婦 けものみち』に投稿された感想・評価

foodunited

foodunitedの感想・評価

1.5
雰囲気は良かったけど、結局それってフィルムの説得力なのでは。面白くはない
かー

かーの感想・評価

3.2

こっちじゃない松本清張の方の『けものみち』が観たかったんだけど間違った、、けど
これはこれですごかった。「日活ロマンポルノ」って名付けた人すごいよな。ロマンがつくだけでものすごく芸術性に溢れているよ…

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かもめエモ。

内田裕也、特別にルックスがいいわけでもないのにこういう役でも全く嫌味がないよな。「君と繋がりたいんだあ」などと言ってる少年より全然内田裕也の方がずっと見ていたい。

昼なんだか夕方な…

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映画男

映画男の感想・評価

2.5

雨の中、傘も差さずに郊外の国道を歩く女を、トンネルに差し掛かったところで、トラックに乗った男が拾う。この序盤は「赫い髪の女」を思い出さずにいられない。どちらもここから物語が動き出す。今回は石橋蓮司で…

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これはそんなに……
内田裕也の、荒っぽいのに語気の弱すぎる喋り方はまあおかしいのだが……
打ち上げ花火とか、いきなり絵作りだけのショットぶっ込んでくる唐突さはぽいけど、いかんせん絡みが多くて退屈です…

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西瓜

西瓜の感想・評価

-
全体的に全て、内田裕也。が勝っている。
自転車の載せ方があまりにもロックすぎてタイヤのパンクを心配した。
エロが先走りしてなくて、とてもカッコいい。
もう17よ、女よ、ワタシ。
タイトルとは裏腹に王道青春映画(さすがに爽やかとは言い難いが)。
浜辺の場面がどれもこれも秀逸で荒涼と寂寥の心を映す。象徴的なカモメの鳴き声のオーバーラップ演出が心にくい。主題歌もいい!

神代辰巳の映画は海辺が似合う。
母の血かそれとも生来のものか、男を囚えて放さない少女が、ダンプ運転手と少年の間で揺れ動く。
孕んだ子を産むかどうか、それは愛の証なのか。岸田理生のホンは観念的だが、感…

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内田裕也のセリフもそうだが概して台詞が聞き取りづらい。あえての演出なのか。
神代密度がずば抜けて高いので観る側もどのようなアティチュードで諸要素を捉えれば良いのか困る。
ゴダール『女は女である』を思…

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傑作!二人の男に体ばかりを求められる少女の話で、妙にアートフィルム路線。浜辺と砂浜が美しすぎるし、ヤリマンの母親と同様、屋台を引くようになる少女のストップモーションのラストカットが鮮烈。それと、内…

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