パトリオット・デイに投稿された感想・評価 - 5ページ目

「パトリオット・デイ」に投稿された感想・評価

ma

maの感想・評価

3.7
この事件を市民に団結を促した“最大の奇跡”と位置付けてしまうのは流石にひととして出来すぎではと思ったけど、これが実際の被害者の声なら何も言えんなー。報道あった裏では一体何が起きてたのか、それを映像にして残しつつ、市民の心境の変化まで丁寧に切り取る点が実話ものとして花丸満点。この場いたらびびってヤギみたくなる自信しかない。
GAKKY

GAKKYの感想・評価

4.2
2022年 / 34本目

まだまだ記憶に新しいボストンマラソン爆破テロの様子を描いた今作。

こういった背景には、過去の戦争や宗教の教えが絡んでいて、罪のない人の命や生活が奪われていく事に対して憤りを感じます。

こんな事があっても、前を向いて進む被害者達や、最前線で戦った警察、医療従事者や、ボストン市民を称賛したいです。

2022年3月の時点で、米最高裁で判決が覆り、ツァルナエフに対して死刑判決を示したようですね。しばらくは執行されないようですが...。

少しそれますが、よく日本では、食テロなんて言われますが、本当に不謹慎で馬鹿げた言葉だと思う。テロリズムと言う言葉の意味を理解していないし、それを日本社会が、メディアが認めてテレビで放送してるのも本当に恥ずかしい。どんなに辛くて、悲しくて、怖いものなのか経験がなくてもこういった映画をきっかけに知る事や感じることはできる。平和ボケ大国日本、自分も含め、もう少し賢くなりたいと改めて思いました。
日央

日央の感想・評価

3.9
ボストン・マラソン爆破テロはニュースでも見て記憶にも新しいです。

世界的にも有名なイベントが標的にされ、犯人が住宅街に潜んでいたことなどから、身近に起きる事件として震えましたよね。

事件から一年半というあまりにも短い期間で映画化された事に驚きましたが、他にも数本同テーマの映画化に、テロに屈しないアメリカ人の本気具合がひしひしと伝わります。

日本で地下鉄サリン事件の映画化は色々な意味で難しいですが、いつかその日が来るのでしょうか?

日中に多くの市民が参加・観戦するマラソン大会という身近にテロが起きる恐怖。

更にそのテロリストが街に潜んでる事が、あたりまえの日常を奪います。

戦争、テロリスト、通り魔などなど、我々日本人であっても他人事でない時代。

映画というエンターテイメントからも、現実に起こり得る恐怖を学び、平和を祈りつつ、自分に出来る事はしていかなければなりませんね。


◼️物語、構成 3/5
◼️演者、演技 3/5
◼️演出    4/5
◼️衣装、メイク3/5
◼️音楽    3/5
◼️美術    3/5
◼️満足度   4/5
◼️万人受け  3/5
◼️病みつき度 3/5
◼️涙     1/5
◼️恐怖    1/5
◼️安らぎ   1/5
◼️笑い    1/5
◼️アクション 3/5
◼️謎解き   2/5
◼️エッチ度  1/5
◼️グロ描写 1/5
◼️胸糞 1/5
◼️歴史的背景 3/5
◼️元気貰える 1/5
◼️睡魔    1/5
MIU404

MIU404の感想・評価

3.8
パトリオット・デイ=愛国者の日

2013年に起こったボストンマラソン爆破テロ事件を基に、犯人逮捕までの102時間を濃密に描いた衝撃と奇跡の実話。

しっかりと事件を忠実に再現してるのが凄く伝わってきた。
爆破直後のシーンは、目を背けたくなるような描写が多々あって、リアルだった。
終盤の住宅街の銃撃戦は、かなり迷惑ではあるけど、緊迫感もあり、思ってたよりも長尺なので、見応えもバッチリ。

最初の本編に関係なさそうな平凡な日常を切り取ったシーンも、最後にはこんな平凡な日常がどんだけ大切なのかと感じることも出来た。

この映画の警官は全員有能で、勇敢な方たちしか出てこないので、全くイライラせずに鑑賞できた。
街を守るヒーローってこの人たちのことを言うんだなって素直に思った。

エンドロール前のインタビュー映像も感動した😭

2022年 101本目
「ここは我々の街だ。誰にも自由を奪わせない。強く生きよう」

2013年に起きたボストンマラソン爆破テロ事件を描いた実話の物語。
監督のピーター・バーグと主演のマーク・ウォールバーグがコンビの実話映画は「ローンサバイバー」、「バーニングオーシャン」に続いて3作目。

とにかく爆発のシーンは、ほぼドキュメンタリーで心が締め付けられるぐらいリアルだった。あの事件はニュースでも観て知っていたけど、表だったことしか情報として分からなかった。
けれどこの映画は、その事件の裏側と街の人たちの絆が丁寧に描かれていました。

事件発生から逮捕まで102時間の真実を本物の映像も使うことでよりリアルに伝わってきた。
本当にあの街のすべてのヒーローでした。

〝ボストンよ 強くあれ〟
「バトルシップ」でその筋(どの筋)のファンを狂喜させた監督、ピーター・バーグと「ローン・サバイバー」でも強烈な印象を残したマーク・ウォルバーグが三度タッグを組んで(間に「バーニング・オーシャン」が入る)ボストンンマラソン・テロの犯人確保までの経緯を描いた実話もの。なかなかにパンチの利いた作品だ。

アクション映画監督としてのピーター・バーグの資質は上の2作で十分信用に値するものなのだが、今ひとつこの人の立脚点が分からないでいた。職人映画監督としてきたものをこなすタイプ、というのはちょっと違う気がしたからだ。
そこが本作を観てみて、凄く自分なりにすっきりしたんで書いておく。

ピーター・バーグの作品は一貫して欠損している者を描こうとしている。
それは肉体的な欠損というより精神的な欠損である。それを「目に見えるもの」として肉体の欠損、特に「歩けない者」(人としての一番基本的な行動が不自由なもの)として描く。
本作では被害者の多くが脚を負傷したボストンマラソンテロが題材である。
主人公マーク・ウォルバーグも膝を痛めた警官で終始脚を引きずっている。これは負の、心に傷を負う者の印である。(終盤に、彼が妻ともども心にも大きな欠損・傷を負っている事が語られる)

冒頭から我々観客は、この映画のどこかでその時が来るのを知っている。待っている。
その中で民衆の日常が、幸せな時間が描かれていく。普通に仕事をし、普通に一日を終え、明日の「愛国者の日」を待っている。休日を楽しみにしている。未来を見ている。
そしてその瞬間が起こる。そこから人々は未来とは隔絶され、ある者は病院に送られ、ある者は捜査する側、救出する側、またはなんと犯人に拉致されたり射殺されたりして映画内の「今現在」を生きる/死ぬ事になる。
沢山の人が実際に脚を失い、その光景、8歳の子供が死んだ姿を見た事で心に深い傷を負い、息の詰まるような四日間を生きていく。

主人公として一応マーク・ウォルバーグが設定されている(彼と妻だけが架空の人物であり、三人の実在の人物のミックスになっている)が、これは「彼ら」の映画である。「Them」の映画である。街に生きる人、ボストンに生きる人たちの映画である。
「ローン・サバイバー」が一人を生かすために散っていく者たちの物語であったように、「バトルシップ」がテイラー・キッチュだけを英雄として描かないように、ピーター・バーグは「その他の人々(彼が言う「民衆」。ワーキングクラスの人々)を主人公に据える。
一番象徴的に描かれるのはクライマックスの市街戦とも言うべき銃撃戦の局面。
ここにマーク・ウォルバーグがいないのがポイントである。いるのは自宅で愛する妻(おそらくは体が不自由な)が待つ老齢のウォータータウン署の署長であり、彼も後半に駆けつけるばかりである。
テロリストとの銃撃戦は名もない警官達が銃のジャムと、飛んでくる金属爆弾に苦戦しながら行われていく。

ピーター・バーグはドキュメンタリストとしての資質を持つ監督なのだ。
これはキャスリン・ビグローのようなアドレナリン・ジャンキー型の監督の資質ではなく、リアリストとしての監督の資質だと思われる。クローネンバーグのような傷口フェティシズムとも違う。
彼が足の欠損を描くのは、そこに力強いメッセージを見ているからだ。

物語が終わり、映画はレッドソックスのホームグラウンドで現実とのリンクを行う。
殆どの人物が実在の人である事が伝えられていく。そして、彼らはその欠損と心の傷を「はね返して」今も生きている。克服し強く生きようとまた「未来」を見ている。
その姿こそがピーター・バーグの描きたい「生の力」「生きようとする(サバイバーとなる)意識」への賛美である。
「ボストンよ強くあれ」という言葉を愛国心に繋げるのは陳腐な考えである。たまたま起こったのが「愛国者の日」であっただけで、そこに描かれるのは反テロリズムや反イスラムのメッセージではない。人よ強くあれ。前を向いて困難を越えよう。そういうメッセージである。
それは「フクシマ」や「クマモト」の人々が強く生きようとする姿と同じである。

名もなき英雄たちの言葉に監督たちはバトンを渡し、映画は終わる。
政治の映画ではない。映画の基本たる「困難に対面した人がそれを乗り越えていく」というストーリーラインの傑作である。
Kaho

Kahoの感想・評価

4.3
ケビン・ベーコン🥓目当てで鑑賞

が、主演のマーク・ウォールバーグももちろん良かったです👏👏👏🥺

Patriots Dayとは愛国者の日
日本でいう建国記念日なのかな🍀

そんな愛国者の日に起きた2013年のボストンマラソンテロ事件を基にされた作品

今作で🥓様はFBIの役
現場を見た🥓様はすぐさま "これはテロだ" と断言
テロだと決まったら管轄はFBIに移るのね🤔

テロだけじゃなくて、今回は二次災害も起こる
そこで巻き込まれた人たち…😭😭

犯人にはひたすらイライラしました…
どうしてこうも罪ない人々を次々に巻き込むのか

実話ということで実際のテロの映像も映るので、ストーリーはとてもリアリティがあって辛いです💦💦😔
どんな理由であれ、テロ、戦争、犯罪は許されることじゃないよね…

誰の身にも起こるであろうテロ事件。
どれだけ対策してようが、電車などの密室で起こったら逃げ場なんてないよね😔
今回は沿道で起こったけど、あんだけ人が大勢いたら逃げ道もすぐには確保できないし…

"悪に立ち向かえるのは、愛の力!!!"

エンディングで実際に被害に遭われた方たちのインタビューと写真でまたグッと心に響くものがあった😣
このテロ事件で亡くなられた3人の被害者、それに警察官の方にご冥福をお祈りします
深爪

深爪の感想・評価

3.8
住宅街での銃撃戦の時、「ミニハンマーがある、これでやっつけてやれ!」とおっちゃんにハンマーを投げられて警官の困惑した表情、ゾンビ映画とかの一幕にあるやつじゃん!と不謹慎ながらも熱くなってしまった。
ちぃ

ちぃの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

★3.8 ボストンマラソン爆弾テロ事件を題材に、犯人、警察、市民などそれぞれの人々に焦点を当てながら描いた事実に基づいた映画。
事件が起こる課程よりも、事件が起きて犯人を捕まえるまでの攻防に力をいれて描かれている。
揺れる視点、映画の合間に入る実際の事件の映像が、緊迫感と自分もその場にいるかのような感覚に陥る。
テロで亡くなった少年の遺体を護衛する警察官のシーンが印象的。
「愛」「正義」 の力でテロに屈しないというメッセージが込められていた。
そこに趣を置いているから犯人の動機についてはフワッとしか触れられていないのが気になるところ。
Saya

Sayaの感想・評価

4.2
当時のニュースを見て驚いた事を覚えています。
事件が詳細に描かれていて、分かりやすく面白かったです。

5段階評価
【気まずさ】
【グロさ】★
【恋人と鑑賞】★★★★
【家族で鑑賞】★★★★
【子供が鑑賞】★★★

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