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「パトリオット・デイ」に投稿された感想・評価

2018/11/29

やっぱり実話の映画は面白いし
すごく勉強になる!

ボストンマラソン爆弾テロが
起こった当時はまだ中学生で
あまり関心がなくニュースで
こんな事があったんだぐらいにしか思わなかったけど
この映画を見て改めてテロの恐怖だったり憎さを感じた。

素晴らしい映画だと思う

「悪に勝てるのは愛だ」
2013年のボストンマラソンで発生した爆弾テロから犯人逮捕までの数日間を題材にした、実話を基にしたサスペンス映画です。

見てまず感じたのは、この映画が「傷ついたボストン市民を応援する」ために作られた映画ということです。

ボストンを狙った卑劣なテロに市民が、警察が、ボストンの街そのものが立ち向かい勝利した事をボストンに捧げる賛歌として見事に描いています。

近年実話の映画化を繰り返しているピーター・バーグ監督ですが、綿密な取材と誠実な映画作りでその腕前は境地に達したと感じました。

伝説の「バトルシップ」監督らしく、犯人に対する警官の「あのクズめ!」「絶対に許さん!」等、脳筋度の高い熱いセリフも聴けます。

発生した事件や登場人物の名前は事実に基づきますが、主演のマーク・ウォールバーグが演じたサンダース巡査部長は、映画に一貫して登場するキャラクターを作るために複数の警官をミックスして作り上げた架空のキャラクターです。


典型的なアメリカ白人男性的外見のマーク・ウォールバーグ。
昔はやんちゃしたけど最近は加齢で愛嬌も付いてきてイケメンじゃないけどなんかいい雰囲気出てます。
そんな「ザ・理想の白人男性像」な彼は今回の映画の配役にぴったりでした。
ボストン出身という事もあり、この映画にかける高い熱意とボストン市民に対する真なる気持ちを持ってこの仕事に当たっています。(過去に何十回も逮捕、補導されたボストン警察を演じるのはどんな気分なんだろう)


凄惨な事件を扱う実話映画で大切なのは、過度な脚色による英雄視の回避と、当事者たちの心の傷を癒す物語を上書きする事だと思います。
そして現在、映画を用いてそれを最も上手く行えるのはピーター・バーグとクリント・イーストウッドだと考えています。
冷静に淡々と事実を伝えつつ、適度にエモい演出を放り込んで視聴者を熱くさせる塩梅が絶妙です。

一連の事件を、ボストン市全体の団結と勇気が乗り越えた物語とすることで、事件の遺族や巻き込まれた人たちに慰めと賛辞を贈り、これを後世に伝える記念碑としてこの映画は存在しているのです。
とても心に響いた。ボストンという街の人々の物語。淡々と描いてるんだけど、最初から最後まで飽きずに観た。群像劇。実話を元にした映画は好みじゃないんだけど、時々自分にヒットするなぁ。
Rio

Rioの感想・評価

4.5
アメリカ赴任中、ボストンには2回行ったけど、あんなに平和そうでのどかな街でテロ事件があったとは、知識としてニュースを見て知ってはいたものの、やっぱりちょっと現実味がなく、でも映画として映像を見るとその悲惨さとか恐ろしさをよりリアルに感じられた。

そして、テロに立ち向かう市民や警官の団結力と勇気がカッコよくて。すごくシンプルでありふれたテーマだけど、実話ということもあって考えさせれることが多かった。

このテロで犠牲になった方々の生年月日が私とあまり変わらなくて、あんなにキレイで有望な若者の命が断たれたと思うとすごく悲しい。数として犠牲者を見ると、なんとなくスルーしてしまうけど、実際に顔を見ると、その人の存在を一気に感じて、改めて事件の無情さを感じます。

テロや捜査の緊迫感がよく伝わる、とても見応えのある作品でした。

FBI捜査官を演じたケビンベーコンが渋くて知的でかっこよかったー!そして、スーパーガールのメリッサがちょい役で出てた😊
takashi

takashiの感想・評価

3.8
ボストンマラソンのテロ事件の解決に奔走した1人の男の話。
日本で流れてたニュースを見ただけじゃ絶対知り得ない、すごい執念と捜査方法だったなー。
BS録画で。
とても丁寧に描かれていて、犯人と警察の住宅街での爆弾と銃撃戦、最後のシーンの二人目の犯人がボートに隠れているのを包囲するシーン、その前に中国人の青年が拉致されて犯人達が車で逃げるシーン。どれもかなりドキドキした。若い警官が犯人に銃を奪われない様最後まで守っていた姿には感動したけど悲しかった。任務を全うすると言うのはそういう事なんだなあと。他にも主人公の警官が子供が出来ない事を知った時の苦悩を上司に話すシーンは好きだ。
この映画は事実を元に作られていて本物の映像と交互に出る場面も有るのだが、再現が凄い。かなり気に入った映画の一つになった。最後の方レッドソックスがボストンと書いたユニフォームを着て華々しく登場して、死んだ方も居るのにお祭り騒ぎの感じ嫌だなあと思ったのだが、ちゃんと最後は片足を失った方々の前向きな様子や、死んだ方々の追悼もきちんとされていたので落ち着けた。
とてもいい映画だと思う。
Makipon

Makiponの感想・評価

4.2
ボストンマラソンで起こった爆破テロのお話。平和すぎる日本に住んでいると、色々ビックリすることが多すぎて、目が離せませんでした…。当然と言えば当然なんだけど、あんな簡単に爆弾を設置することができ、監視カメラのおかけで容疑者らしき者の行動が分かり、普通の住宅街で銃撃戦が始まる。日本じゃ考えられない!当時の実際の映像も組み込まれていたりして、臨場感たっぷりの映画でした。やっぱアメリカって怖い🇺🇸…。
xxxxx

xxxxxの感想・評価

3.2
8割観てない。

ほぼスマホ触ってた。

でも8割内容分かった。

いや、9割分かったかも。

記憶に新しいボストンマラソンでの爆破テロ。

その実話。

実話は映画を観てなくてもニュース観てれば内容が分かる。


テロ怖い。犯人バカヤロー。
良仁

良仁の感想・評価

4.2
一つのテロ事件を被害者と加害者の両者の視点から描いていて状況がわかりやすかった😃
テロ事件によりたくさんの人が被害に遭い
絶望的な状況なのにボストン市民皆が前向きに犯人の捜索に協力していて犯人が捕まった時は安心というよりは市民みんなが捕まえたという達成感に包まれていて感動した😭
最後のレッドソックスの選手のスピーチは最高😭😭
yurie

yurieの感想・評価

4.5
海外在住者として改めて身が引き締まる映画だった。いろんな国籍の人たちがいるからやはりそういう面に関しては常に警戒してなければいけないと思った。日本だって物騒な事件たくさん起きてるけど、日本以上に治安のいい国はそうそうないです。