すごい映画があるもんだ! こんな何とも言えない映画があるものなのか! んんんーーーマジ何を言ったらいいのかわからない。モヤモヤ感、スッキリ感、どっちでもない、限りなく白でも黒でもなく、グレーでもない…
>>続きを読む子離れできない母親、30歳になった息子が事故の加害者になって、、というお話。
ルーマニアの映画ですが、独善的、支配的、自己愛的な母親の毒親っぷりというのは世界共通なのでしょうかね。
あまり馴染…
【第63回ベルリン映画祭 金熊賞】
最高賞である金熊賞と国際批評家協会賞の二冠を達成したルーマニア映画。
原題「Child's Pose(胎児の姿勢)」が示すのは公式サイトによると
「子どもが母親…
交通事故をきっかけに、過保護な母親と自立したい息子の関係性が変わっていく。
歪んだ親子関係に鋭く切り込んだドラマ作品。
同じくルーマニア映画の傑作「4ヶ月、3週と2日」と同様に、手持ちカメラのよう…
過干渉な母親と、一人じゃ何にも出来ない癖に、偉そうな息子の話。
息子が交通事故を起こし、子どもを殺してしまう…。
気持ち悪い母親が、ふりきれてて、
もはやコントみたい。
本当はここシリアスな場面かな…
2014年。 監督はカリン・ピーター・ネッツァー。
セレブ家庭の30歳すぎの息子が交通事故を起こし、その後始末に両親が奔走するも息子との関係は最悪なお話。
母親が息子に干渉しすぎたせいで、息子が…
【親バカの極み】
ルーマニア映画は2000代以降、
力をつけてきて、鬱映画のトップランナーを走っている。
「エリザのために」を観て、他にもルーマニア映画観たくなったので、Netflixで観た。「エ…
ルーマニアのブカレストに住むコルネリアは、30歳を過ぎても自立しない息子バルブを未だに世話していた。ある日バルブが交通事故を起こし、被害者である子供が亡くなってしまう。警察の上層部にコネがあるコルネ…
>>続きを読む支配的で強圧的で独善的で子離れできない社会的実力者の母親。そんな母親を激しく拒否するが、30にもなって自立できず現実と向き合おうとしない異常なまでに潔癖性の息子。主人公2人のキャラクター設定だけで、…
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