熊谷秀夫の見事な照明によるラブホテルでの時間の変容は何度観ても映画史に残る素晴らしいショットの一つ。
石井隆原作ではあるものの、むしろ監督の曽根中生らしさが際立つ(当たり前だが)。しかし、雨の中で…
"フィルムの中のアンタに惚れちまったんだよ"
前作同様釈然としない、全員殺して終わってほしい。
全編通して撮影が見事。特に旅館の場面、繰り返す性行為をドラッギーに映した描写が凄い。
娘にナミってつ…
石井隆の世界観である。
男と女の関係性。その根底には、悲しさがある。幸せな関係もあるだろう。だが、突き詰めた先には分かり合えない関係があるのだ。
本作は、過去にもあった不幸が女に壁を作り、その壁…
名美のセックス中の顔を見ていると涙が出てくる。あんなに見た目と中身の気持ちがバラバラなことあるかよ……。なんて声で、なんて顔でヤッてんだよ。ゾンビのように性を貪る姿も恐ろしさよりも悲しさが勝る。水原…
>>続きを読む"赤い教室"のタイトルから青色、セックス中必死にブランケット挟んだり肌を隠す動きで語り始めるのはまだ分かりやすい感じなんだけど、村木がcpで逮捕されて名美が待ちぼうけ食らった後いけ好かないオッサンふ…
>>続きを読む初見は90年代の文芸坐、高校生の頃。石井隆特集三本立て。併映が「赤い縄」と「赤い淫画」で、その2本のインパクトがやばすぎて曽根中生のこれの印象はかすんでるんだよな。ということでの久々見直し。
曽根…