不妊に悩むイタリア人のジェンマ(ペネロペ)とアメリカ人の若い夫ディエゴとのロマンスに、前半はどうしてこんなにサラエボや紛争を絡めてくるのかハテナだったけど、代理出産で引き取った息子ピエトロの出生の秘…
>>続きを読む紛争や不妊に翻弄される女性の愛の物語…
たまたま最近観たばっかりの灼熱の魂に少し似てた。
いろんな人のいろんな思いがあり、産まれた息子…
息子は多分違う誰かの子供なんだろうなぁと思ってたけど真実…
ジェンマには共感できないし好感も持てない
一度流産を経験しているのに、妊娠初期になぜはしゃぐ?
医者も逃げ出すご時世に代理母?
そもそもこの夫婦はお互いの何を見ていたのだろうと思う
ディエゴが壊れて…
フォロワーさんの感想に興味をひかれ、観てみました。
やはり、他の方の仰る通りラスト30分、同じ女性ならこんなに辛いことは無いだろうと。
あの兵士に侍らされてたのは、現地の女性たち、いわ…
悲惨で残酷な話。
唯一の救いは、望んだ子供でなくても、時が経つに連れて芽生えた愛と、事実を知っても失われなかった愛とがあったこと。
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争が題材の映画は初めて見ましたが、どの戦…
ラストのどんでん返しが凄かった。驚愕の展開と事実に号泣しかない。
それぞれの愛が凄まじく、そのもつれや絡み合いが哀しいまでに深い。
生まれてきた子どもには、どういう経緯があったにせよ、なんの罪も…
終盤20分から
何層も重なったfactが
明かされる。
他者から
垣間見ただけでは
想像もつかない
苦しみを背負って、
人は生きたし、生きていると
改めて思いを馳せる機会になった。
また、
個人…
<愛を辿り、より深い愛を知る>
ローマで平穏に暮らすジェンマは16歳になる息子ピエトロを連れて、かつて青春時代を過ごしたサラエボにやってくる。この街でカメラマンのディエゴと出会って結婚し、不妊に悩…
まず、この題名(国内向け)は、中身と違う。
元の英語の題名のほうがヤッパリ合ってると思う。
この映画は愛の映画ではないような気がする。
2人の女(ジェンマとアスカ)と1人の男性、そして戦争によって、…