極めた悪には、美しさとユーモア精神が必要。
ある人には、退屈に聴こえるであろう警告と哲学を孕んだ長い会話劇は、どストライク。
リドリーの挑戦し続けるスタンスから目が離せない。
仕事を選ぶ俳優陣を…
公開当時劇場で。
最初観たときの、感想は
「えらい観念的で不親切な映画」
R15指定とかいうからペネロペ・クスルやキャメロン・ディアスのエロシーン満載かと不純な期待値が大きかったせいもあった。
W…
今まで見たことない!なんて宣伝文句が多いけど、『悪の法則」こそ、その作品です!今まで見たことがないブラッド・ピットを見ることが出来ます。最後の最後の結末は、本当に衝撃的です!———山里亮太(南海キャ…
>>続きを読む難解すぎる。2時間のうち1時間はほとんど会話劇で、そのどれもが意味があるのかないのか分からないものが多く見ててかなり辛い。また、場面展開もほとんど変化がないのでこれも中々辛い。だが後半からは全ての歯…
>>続きを読むハードコア版の『まんが日本昔ばなし』――「メキシコ昔ばなし」――と形容するのが相応しい。「吉作落とし」だってそういう話じゃないですか。メイン・テーマの皮肉な旋律も寓話としての印象を強めている。主体の…
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