ナレーション(監督)が高畑勲を「パクさん」呼びなあたりいやほんまこういうとこや、誰やねん、「ジブリ」と自分との距離のとり方というのはある層にとって結構根深いテーマ感ある。いわれているように絵面はだい…
>>続きを読む「風立ちぬ」製作の舞台裏を主に映しながら、同時期に製作が進められていた「かぐや姫の物語」の混沌を捉える。高畑、宮崎、鈴木の3人の若き日のフッテージも交えながら”ジブリという青春”をその晩年期におさめ…
>>続きを読む庵野にやらせてみようよ!と宮さん鈴木敏夫が盛り上がるなか、ほかのスタッフがお通夜だったところは一番笑った。鈴木敏夫は完全にヤクザ。
いろいろなジブリのドキュメンタリーを観て、宮崎吾朗はヤクザ鈴木敏夫…
鈴木敏夫と宮崎駿と高畑勲と久石譲ってマフィアみたいだな。
そうだよだってヤクザの世界だよ。
悪口とかではなくって、常識を越えたところ
狂気の世界ですもの。
突き抜けていて、強烈な意志。
その…
最後の窓から話すシーン
ラストが変わる過程
試写の後の言葉
魔女の宅急便への減給
もらった手紙とその返事
庵野さんが主人公をやることになる過程
アフレコの様子
重要なシーンの宮崎駿のリアクション
…
ものを作り続けるということは、狂ってるし、とってもきついこと。
宮崎駿監督がつくる、最後の作品である「風たちぬ」が完成するまでを追ったドキュメンタリー。
楽しいというより、見ていてとてもきつい…
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