ショート・バージョンを鑑賞。
デビュー作からここまでの作家性を押し出せるとは…。
ジョナス・メカスのような撮り方。
8ミリフィルム。
セリフ後撮りは、予算的なものか、意図的なものか。
宙に浮く…
音楽は、
「アレをするとよくshimaru 」
だったはずなんすけど、ど偉いカッコよかったし。
エンドロールに目を凝らしたのよ。
でも、調べても何も出てこねえの。
千葉雅也さんが作ったらしいことはわ…
映画を作る学生の話を撮るメタはいかにも学生作品だけど、かなり作家性が垣間見える。尊敬する人の作品の続きを撮る監督は自分自身で、映画領域に対する青い不安と挑戦を感じる。いかにも美大生みたいな後輩に舐め…
>>続きを読む技術的に粗いところはおそらくあるのだろうけど、個人的にはかなり好きな作品だった。そこまで会話の応酬という感じではないけど、ところどころ良いセリフがあった。「親密さ」でも、電車のシーンはよく出てきてい…
>>続きを読む 本当の意味での濱口竜介の長編デビュー作。
8mmフィルムで撮っている意欲作。
死んだ友人の兄が撮っていた自主映画を完成させようとする男(濱口竜介)と同じ仲間の物語。
この頃からカサヴェテスを…
8ミリの映画初めてみた気がする
事前に「ハズバンズ」みてったせいで、序盤のサッカーはちょっと笑ってしまった
なんというかギラギラしてて、見せたい画みたいなのが箇所箇所ですごくはっきり表現されててよか…
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