浜辺竜介監督特集@キネマ旬報シアター。
濱口竜介、25歳の作品。
突然亡くなってしまった友人が準備していた映画を大学生たちが集まって作る事になる、という物語。
前半がその行程を、後半がその映画本編、…
濱口竜介監督による学生映画。映画館で初めて学生映画を観た。時代を感じさせるフィルムの質感が独特すぎて、最後まで慣れなかった。若かりし頃の濱口監督の演技が新鮮だし、役柄的にも活き活きしていて、おっとり…
>>続きを読むちょっとまだちゃんと消化しきれていないから、他の感想の方がタメになるかもしれない。サッカーで始まり、脳内サッカーで終わるあの感じはどういうことなんだ?走り抜けて行くのは?まだちょっと分からない。自分…
>>続きを読む ロングバージョン(98分版)を鑑賞。
本作の時点で「劇中劇で喪失を乗り越える」という濱口作品の基本形は出来上がっているが、8ミリフィルムのガサついた映像とボソボソした喋り声でいまいち流れを掴め…
濱口さんが演じる映画内映画の濱口くんクソ野郎すぎて笑った。宮崎くんかわいそう(笑)あれ実話では?
とすると現実の濱口さんも相当悪い奴だなと。
濱口さんが演じる上野くんも濱口くんに負けずと劣らずクソ…
学生の自主制作映画だけに被写体を遠くからの長回しから正面のアップの切り返しや、やたらと走らせるなと感じた。
それにしても(内容は別として)あの画質と音声、学生の自主制作映画を特集のラインナップの中に…
『何食わぬ顔 (long version)』(2003)初鑑賞。@シネ・ヌーヴォ「濱口竜介監督特集上映 言葉と乗り物」。濱口監督の長編デビュー作。現在まで続くドキュメントとフィクションの境を仕掛ける…
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