好きな映画だ。映画を撮る映画の入れ子構造、「映画大好きポンポさん」に続き。
2002年、あんな空気だった。アニエスベーのボーダーTシャツ、細い眉毛とか。映画の本質には関係ないんだけど、粗い画質、夏…
おもしろかった
とにかく画質が粗い笑
上野のわざとじゃない意地悪さにいつかの自分を感じて苦笑いだった
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俺、遠藤さんのこと好きなんだけど、遠藤さんはどう?
どうって、すきだよ
俺…
『何食わぬ顔long version 』
画質 粗っ!
と思ったら、濱口監督が
大学の映画研究会時代に撮ったものだったんですねー
題名が気に入って鑑賞したのですが、、、
寝ました!😅
だって台詞多し…
濱口竜介監督、最初期の作品。
同じく初期作品の「PASSION」や「THE DEPTH」鑑賞時にも感じましたが、既に会話の節々やカメラワークから濱口ワールドが展開していると同時に、後の作品に繋がった…
東大映画研究会在籍時の自主制作映画。2003年、既に濱口竜介の骨格が出来上がっている。20年前とはいえ8ミリカラーフィルム、スタンダードサイズで撮影された荒い映像。兄の遺作を引き継ぎ進められる自主制…
>>続きを読むセコい笑いを積み上げていくスタイル。
自主映画現場でのあるあるの風景。
長編作品の印象とは打って変わって、、
当時全部自分でやってたからなのかね、フレームインした全員の演出を捌ききれていて。
この頃…
男女間の関係性を描き、大切な人の不在があり、劇中劇があり、、、
『ドライブマイカー』まで通じる濱口竜介監督作品の要素が大学の映画研究会時代に作った作品から観られることに驚きです。
『PASSION』…
こんな初期から入れ子構造の本を書いていたのかと。「撮られる」ことを「演じる」こと。日常シーンから映画内映画に移行した際にそれらの人物はどのように我々に映るのか。果たして二年後は映画内映画における時系…
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