幽霊がサッカーしてるみたいなのとか、馬とトラックが並走してる感じとか、辞書の「懐かしい」の欄が頃合いよく出てくるのとか、意図的にしても偶然にしてもすばらしい…
監督も編集者も無責任なオナニー野郎な…
学生の自主制作映画だけに被写体を遠くからの長回しから正面のアップの切り返しや、やたらと走らせるなと感じた。
それにしても(内容は別として)あの画質と音声、学生の自主制作映画を特集のラインナップの中に…
濱口監督が東大映研時代に撮った作品だが、その後の作品につながるモチーフが幾つも散見され、東京芸大に入る前からやりたいことが見えていたのだなと思わされる。死んだ先輩に代わって映画を完成させることについ…
>>続きを読む好きな映画だ。映画を撮る映画の入れ子構造、「映画大好きポンポさん」に続き。
2002年、あんな空気だった。アニエスベーのボーダーTシャツ、細い眉毛とか。映画の本質には関係ないんだけど、粗い画質、夏…
濱口竜介監督の才能の片鱗が存分に堪能できる作品。粗めの画質や音声のアテレコ等からは学生時代の自主制作らしさは感じられた。
『親密さ』で映画内舞台をやり、今作では映画内映画。濱口監督らしい入れ子構造…
おもしろかった
とにかく画質が粗い笑
上野のわざとじゃない意地悪さにいつかの自分を感じて苦笑いだった
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俺、遠藤さんのこと好きなんだけど、遠藤さんはどう?
どうって、すきだよ
俺…
『何食わぬ顔long version 』
画質 粗っ!
と思ったら、濱口監督が
大学の映画研究会時代に撮ったものだったんですねー
題名が気に入って鑑賞したのですが、、、
寝ました!😅
だって台詞多し…
普通におもしろかった。
映画内映画の役名は本名だった気が…
だとすると人が演じることに無意識ながら興味があったのかも…
人が完成しきれなかったものを完成させるというのは、つまりは歴史を引き継でいく…
濱口竜介監督、最初期の作品。
同じく初期作品の「PASSION」や「THE DEPTH」鑑賞時にも感じましたが、既に会話の節々やカメラワークから濱口ワールドが展開していると同時に、後の作品に繋がった…