ダイアンとマイケルに自分を投影させて観てしまった。ダイアンの気持ちもマイケルの気持ちもよくわかる。ありふれた物語ではないのだろうが、共感できるところが意外に多くて自分でもびっくりした。
インタビュー…
公開前からすごく楽しみにしていて、それは職場にチラシを置いてしまうくらい楽しみにしてた。
普通のドキュメンタリーだと思ってたのでびっくりした。サラはきっとにやにやしてるんだろうな。
自分が生まれる…
11歳の時にガンで母を亡くし、その後、自分だけ父親に似ていないと、家族からからかわれていたサラ・ポーリーが、母ダイアンの在りし日の記憶を辿りながら、自身の出生と家族の秘密をさぐるドキュメンタリーです…
>>続きを読むサラ・ポーリーの自伝映画
マイケルの心の深さ、娘との思い出を語る表情。それを監督として一当事者として聞くサラのリアルな表情の変化に胸が熱くなった。
哀しみがどこかにいつも宿っているような、冷たく …
2015.05.04 DVD
語りの複数化による「真実」に対する批評的な距離感、相対化。当事者のマイケルを語り手にも設定、または神の視点(監督)であるサラ・ポーリーを外部の存在として意識させるメ…
2015/3/28 キネカ大森
女子のルーツ紐解きムービー二本立て。併映はイーダ。
公開時からずっと観たかったのにタイミングを逃して逃してやっと観れた。映画監督サラ・ポーリーが自分の出生を探っていく…
(C) 2012 National Film Board of Canada