あなたを抱きしめる日までのネタバレレビュー・内容・結末

『あなたを抱きしめる日まで』に投稿されたネタバレ・内容・結末

実話だそうである。その日、フィロミナは、50年間かくし続けてきた秘密を娘のジェーンに打ち明けた。
1952年、アイルランド。10代で、未婚のまま妊娠をしたフィロミナは、家を追い出され、修道院に入れら…

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想像を超えて、とても良い映画でした。

全てをシリアスに描くでもなく、
観やすくストーリー展開も良かった。

トントンと真実に触れつつ、全てを受け入れ
展開の先のパートナーが、米国まで来た彼の母親に…

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50年隠し通して来たことと向き合う旅はさぞ辛かっただろう。
実話なことが恐ろしい。

欲望を抱かず純潔を貫くことが神へ近づく道ならば、人の子を売るということはどうなのだろうか。
時代の闇、宗教の闇、…

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自己肯定感下げられて、でもそこにいるしかなくて、子どもとも離され…。そのあと、娘もいるってことは彼女も幸せな生活を送っていたはず(ずっと息子を思いながら)

母に捨てられたと思って死んでいった息子……

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アンソニー役の子がゲーベル人形みたいで物凄く可愛かった。

アンソニー(マイケル)はエイズで亡くなっていて、結局会えず終いで気の毒だった。

さすがカトリックだなあ()
修道院、そもそも良いイメージは無いんだけど、更に悪くなっちゃった。拉致と人身売買じゃんね。

ジュディ・デンチ、絶対本人はこうじゃないのに、本当にこういう人なんじゃないか…

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10代で未婚の母となったフィロミナは家を追い出され修道院に入れられてしまう。
男の子を授かったが強制的に引き離され、息子アンソニーは養子に出されてしまう。


アイルランドの修道院が子供達の人身売買…

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実話なんですね。
自分だったら辛い環境におかれ、子供を売られ、嘘もつかれて息子の最後にも会うことができなかっただなんて知ったら絶対許すことができない。それでも赦すことを選んだのは、修道院で過ごした時…

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記憶を消し去りたいほどの辛い過去なのに、自分の前から消えた息子を想う母の一途な行動が綴られた作品。
教会の少女達に対する断罪は正しいのか疑問を持った。
若い時の一度の過ちで教会での労働を強いられる少…

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幼い時に引き裂かれた息子を探す話。
残酷な結末だけど実話なので仕方ない。
でも一緒に取材の旅を通して二人の絆が出来ていくのはなかなかいい。
ラストも希望が持てる。

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