50年前に生き別れた息子を探す母親の物語。
現実主義の元エリートジャーナリストと、敬虔なカトリック教徒の母親の、物事に対する考え方の描き方が良い。宗教はこんなにも人生に影響を与えるのだな、と。
過度…
まず、どのような意図があってこの邦題なのか?甚だ疑問です。
フィロミナとマーティンのロードムービーと、悲しく残酷な話の2本柱で構成されていました。
飛行機やホテルの飲食に別料金かかかるかいちいち気…
めっちゃ泣けた、、、。これ実話なんか、、。フィロミナ優しすぎるよーー。教会側腐ってる。シスターの言葉が神を自分の都合のいいように捻じ曲げて罪悪感を拭う為の道具にしてる感じがして胸糞悪い。マーティンが…
>>続きを読む実話。
すごく悲しい話かなと思ってたけど、フィノミナのおかげで涙までせずに見られた。
いやとても可哀想な話だけど、カトリックの人を赦す心ってすごいなぁと思わされた。
嘘〜っ!と悲しくなることが大きく…
主人公のフィロミナ・リー、現在はごく普通のおばあちゃんになっていますが昔は超敬虔なカトリックの修道女でした。婚前交渉で息子アンソニーを授かってしまい、さらにそのアンソニーは少し大きくなってから養子に…
>>続きを読むああ~、こんなおばちゃんおるなぁ感。
実話ベースなので、キツイなぁという展開と倫理観が続いていく。
キリスト教の思想が、個人的に大嫌いなので、これはしんどかった
ただ、この主人公のおばたんがすごかっ…
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