初めて観たアンドレイ・タルコフスキー監督作品。とにかく衝撃的だった。焼身自殺する男、最後の沼を渡るシーン、そして何より水、霧、火、光、陰などの圧倒的な映像美。タルコフスキーは火と水の魔術師と言われる…
>>続きを読むロウソクの火を消さないように歩くの、映画を観てから何回かやったけれど本当に難しい。あのシーンは観ているほうも息をのむほどの集中力を必要とする
この作品のあと、タルコフスキーがイタリアに亡命したらし…
タルコフスキーの考えてる事なんて、理解しようとしなくて良いと思った。詩のような台詞と美しい映像。長回しで撮らえる無表情、不動の人物、動物。この映画は、理解できない難解さこそが面白く、心地よいのだと思…
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