寝る…
何度観ても途中で寝る…
…だがそれは貶し言葉ではなく、強く言いたいのはタルコフスキーの映画って「気持ち良過ぎて寝る!」なんですよねw
さしずめ究極のα派生成装置。
YouTubeで焚き火とか…
少し変わった旅の物語。
主人公は自殺した音楽家の取材のため、モスクワからわざわざイタリアまでやってきた…
絵画的な美しさ、夢の中にいるような幻想的な映像で良い意味で現実感がない。
特に霧が素晴らし…
良かった、良かったとても。
何より美しい、画面がずっと絵のようだった。
水と火の対比、が心地よい。
水は鬱々とした気持ち、故郷に向ける郷愁なのだろうかと思う。逃れられない感じが、気持ちの描写かなと…
友人とみた。かつて詩人の吉増剛造さんにウクライナ渡航の体験をお話しした際、「それはノスタルジアだね」とおっしゃっていたが、改めて今ならよく分かるような気がする。子供の「これが世界の終わり?」という問…
>>続きを読む確かに難解、あんまこう言うの良くないけどざっくり言うとエヴァのLCLと同じことだと思う、それに総体したテーマとして当時のソ連の社会主義の理想的世界の映像化とその祖国に対する批判的立ち位置から見た自己…
>>続きを読む2回目いい意味で全然違った印象を受けた
これはただの映像美の映画じゃない
冒頭と最期のヴェルディのレクイエムキリエがもう.....そしてヴェルディはイタリア人なのね...
ノスタルジアは「境界線が融…
タルコフスキーは初めてなのだが、
映画という容れ物に入った詩集なのかなという解釈のもと鑑賞。
亡命・祖国・ソ連というワードをフィルターにして観れば、単なる映像美としての評価に留まらぬ、救いの映画に…
観終わってもまだしばらく心の中に雪が降ってくる。
ゲーム『The Witness』でこの映画のワンシーンが使われていて、全編が気になって鑑賞した。何も分からんかったけど、ただ感じるよりはなるべく解…