デデという娼婦の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『デデという娼婦』に投稿された感想・評価

イヴ・アレグレの傑作として強く記憶に残っているのが本作。
シモーヌ・シニョレが二人の男性(マルチェッロ・パグリエーロとベルナール・ブリエ)と絡むシーンの度に訪れては過ぎ去ってゆく、打ち寄せる波が引い…

>>続きを読む
SN
4.3
POV撮影が素晴らしい。
3.5
シモーヌシニョレ目当て、1947年これから10年間いい作品に恵まれて、本作記念すべき1作だと思う。ヒモつき娼婦役、その生活から抜け出すお話、ラストのそんな殺し方ではなまぬるいわ!こわ!
HAY
4.0
記録
tomoko
4.3
シモーヌ・シニョレにまさる娼婦役はいない
2.9
豪華キャスト。
ラストショットが印象的
Okabe
-
男たちの群勢に飲み込まれるデデを乗せた車
4.1

ある男を好きになったことで夜の世界から抜け出そうとするとも足にへばりついた泥から抜け出せず、そして最悪の結末を向かえてしまう娼婦のやりきれなさに胸が苦しくなった。娼婦の周りの人たちや彼女を何くれとな…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事