世界大戦の時、日本軍に理不尽な虐待を受けたイギリス兵士のトラウマの物語。実話であることを忘れてはいけません。
日本の教育では、「日本人がいかに頑張ったか」ばかり教えますが、とんでもない❗️どの国よ…
〖実話:小説実写映画化:オーストラリア・イギリス合作〗
エリック・ローマクスの自叙伝であるノンフィクション小説を実写映画化らしい⁉️
戦後も苦しむ二人を通じ、戦争の悲惨さや苦しみを、両名優で凄い作品…
泰緬鉄道を舞台に描かれた映画としては「戦場にかける橋」が有名だけれど、この作品は捕虜となったコリン・ファース演じる英国人が戦後を生きる中で過去から抜け出せないことに苦しみながらも、苦しみを与えた日本…
>>続きを読むこれ実話なんですね。
第二次世界大戦
イギリス人捕虜だったエリック
拷問を受け相当酷い体験をしたよう
パティと出会い幸せになったかと思いや
やはりPTSDに苦しむ
そんな中、通訳のナガタを見つける…
脚本はあともうちょいな感じだけど、真田広之とコリン・ファレルの演技合戦がすばらしい。悲しいときに悲しい演技をするのは凡庸。この2人にはそんな単純な演技が一切ない。人間観の深さ。戦争がのこしたものはい…
>>続きを読むタイのカンチャナブリで日本軍が捕虜のイギリス人に非人道的な扱いで作らせた鉄道。
カンチャナブリの鉄道を見に行った時は、たくさんの観光客が自撮りしながら楽しそうにしてたけど、日本人は誰もいなかった。
…
第二次世界大戦中、タイとビルマ間を往来する泰緬鉄道の建設に捕虜として従事させられたイギリス人将校エリックと当時施設にいた日本人通訳・永瀬隆の数十年後における奇跡の再会を描いた実話に基づくヒューマン・…
>>続きを読む『戦場にかける橋』からの泰緬鉄道その3。
『エンド・オブ・オール・ウォーズ』の戦後を描く続編と言えるかも。戦争中の工事や拷問は主に回想だが、ひとつひとつのシーンが丁寧。
壮年となった通訳の永瀬隆を真…
PTSDの辛さの一片は
分かったような気がする
コントロール不可能
その時と同じ恐怖が
時間が経った今でも
強く再現されてしまう
2度と見たくないものと
2度と会いたくない人に
直接向き合い会いに…
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