ウィンチェスター銃'73の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『ウィンチェスター銃'73』に投稿された感想・評価

Yuzo

Yuzoの感想・評価

3.0

ダン・デュリエの悪役っぷりや、ミラード・ミッチェルの相棒っぷりが良く、出演者が皆キャラが立っていて観やすい。昔、先輩がデュッセルドルフに異動するのでサッカークラブのデュッセルドルフを調べたら、クラブ…

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Fisherman

Fishermanの感想・評価

3.8

ワイアット・アープが保安官を務めるダッジシティの周年祭に"千に一挺の銃"ウィンチェスターが射撃大会の賞品に出されると言うだけで掴みは十分。
それにジェームス・スチュアートなんだから楽しみワクワク。

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1876年7月4日ライフル射撃大会優勝賞品,千に一挺のウィンチェスター銃,製作1年,少年預かり打診囲い25セント馬50セント,保安官ワイアット,宿2ドル,ミルク渡され怒り,独立100年射撃大会,リン…

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shinichiro

shinichiroの感想・評価

3.9

◎ ショーケースに飾ってある1000本に1本のライフル銃とヒロインの所有者が強引に次々と変わって面白かった。名前を刻んでおけばよかったのにと悔やまれる。
ライフル銃が褒賞の的当て競争、無法者の追走西…

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この映画の肝は幻の名銃と謳われるウィンチェスターライフルが様々な人の手に渡っていくのに合わせて物語の展開が推移していくところで、それ自体は面白いと思うのだが、肝心のウィンチェスターライフルにただすご…

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50年代西部劇にしては珍しい、結構バンバンな銃撃戦とオムニバス形式で次から次へと登場人物に、ウィンチェスターが渡っていく感じがめちゃくちゃかっこよかった。

リン・マカダム(ジェームズ・ステュアート)は射撃大会でWinchester '73ライフルを手に入れます。しかしその後、ダッチ・ヘンリー・ブラウン(スティーヴン・マクナリー)に奪われてしまいます。

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ウィンチェスター銃'73

ダッジシティが出てくるだけでちょっと気分上がるミーハー
所有者がコロコロ変わるマクガフィンとしてのウィンチェスターライフルの存在感
遠回りしながら収まるところに収まる構成…

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【ジェームズ・ステュアート主演】
アンソニー・マン監督。
最近観た「シマロン」(1960年)を手掛けてました。
主演は、ジェームズ・ステュアートで自分が多く観た作品群の中では初期の出演になります。

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名刀(銃のこと)が人手に渡るとその人の物語が進むのと、追跡劇が同時進行してめちゃくちゃ面白かった。
名刀が持ち主を選ぶように、射撃大会、インディアンの襲撃、酒場、断崖と場所がうつる。全く飽きない。今…

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