現実主義的なエマと芸術家のアデルの数年に及ぶ紆余曲折の恋愛物語。
とても評価が分かれると思うし、ネガティブな話題がこの作品の尾を引くが、個人的にはもっと評価されて良いと思うし、何なら私にとって言え…
エマの顔がとにかく妖艶で魅力的。
青い髪に白い肌に薄い唇が素敵。
アデルがエマに翻弄され、
性依存に変わっていく様が
生々しくもあり切なくもあり美しかった。
しかしなんだかんだ
アデルは男女問わ…
あんなに美しく始まった恋愛もこんな風にありきたりで消化不良のままに終わってしまう。どのシチュエーションも、会話も、前に観た時よりなんだかリアルに感じられた。
多くの人の生涯の一本になっているであろ…
空気感とか演技が自然で、リアルで、感情移入してしまった。エマみたいな子が本当にいたら好きになっちゃいそう。
何が言いたいかは分からなかったけど、観入ってしまってたから結果的に観てよかった。意外と好き…
ラブロマンス映画は自分から観ることはなく、友人の勧めで鑑賞したがなんとも言い表せない感情になった。同性愛とは常に理解されるのが難しいからこそ儚いものだと思えて、より魅力的に感じてしまうのか。女優がど…
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