ドストエフスキー×昭和歌謡!
“上を向いて歩こう”が流れた時は思わずニヤッとしたけど、意外としっくりくるじゃないの
日本の昭和歌謡のファンであるという監督のこだわりが細部に現れていて、映画を観てると…
撮影、音楽、美術、衣装、その辺にかなり個性があって印象的。
音楽でいうと、全体的に大袈裟で、個人的には全然良かった。
窓枠や穴とかで顔が切り取られるのが良い。
青いコンテナの横を歩くシーンが良い…
このレビューはネタバレを含みます
『特殊な人間になりたい』
だけど本当の意味で特殊な人間はほんの一握り、それでも自分は自分だけだと自認できるのは、騙せるのは自分の顔のおかげなのかもしれない。
顔さえなくなってしまえばあとは僕の周り…
複製された男よりも確立された部屋の中でとても好みでした。
最初のほうは区別がついていたのにだんだんどちらがどうなのか、何をしているのか分からなくなるの、俳優さんの凄みでした。
今まで観てきた中で一番…
このレビューはネタバレを含みます
ひたすら「複製」(ex. 鏡やガラスへの映り込み、コピー係、マグリットの複製禁止)と「アイデンティティ消失」(ex. ありふれた名前、影が薄い、IDパス紛失、モザイクのすりガラスドア)のメタファーの…
>>続きを読むもっとヘンテコな映画だと思っていたが、
クラスの可愛いあの子と話すときはいつも無理して自分を演出してるけれど、そんなことするたびにあの子の笑顔はひきつって、違うんだ本当のぼくはもっとイケてて話も上手…
さすが世界のsukiyaki。坂本九。
ビルボードで一位をとっただけの事はありますね。
時代背景は多分50年くらい前でしょうか。ハナの服装が可愛かったわ
そして、スコア低い割に自分的には大はまり
感…
© Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Alcove Double Limited 2013© Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Alcove Double Limited 2013