2014年、もっとも途中で映画館を出たかった映画。ツラい。会社で上手いことやれない主人公の哀しい感じがもうツラいツラいツラい。
どうなるの?やめろよ?無茶すんなよ!ダメダメ!わあああ!と彼に感情移入…
「ユニークな存在でありたい」
ラストは鳥肌が立った。
奇妙な世界観に病みつき。
レトロでブラックでお洒落。
ミアさん、ルックスでいうならこの役が1番好み。(イノセントガーデンが好きすぎて)やっぱり…
無機質な人々、現実味のない殺風景な映像、不条理な世界、それに反して妙に明るい60年代昭和歌謡。何がどうという説明のできない映画だが、好きか嫌いかと訊かれればとても好きな映画。気味の悪い映画だが、20…
>>続きを読む不思議って最高なことだな〜と
2014年秋にこの映画を観てそう思ってから色んな映画を観るようになった
ジェシーアイゼンバーグとミアワシコウスカは今でも1、2くらいで好きだ
っていうめっちゃ個人的な話…
「分身」がテーマの非常にユニークな不条理ドラマ。ドストエフスキーが下敷きだがとてもカフカ的。プロダクション・デザインやコントラストの強いライティングがつい最近観直したばかりの『未来世紀ブラジル』を思…
>>続きを読むロシアの文豪ドストエフスキーの作品『二重人格』を基にした作品で、気弱で要領の悪い青年と、青年が勤務する職場に入社してきた顔は瓜二つだがそれ以外は真逆の青年を描いたスリラー映画。
『ソーシャルネットワ…
2014.11.08 シネマライズ
ほんとにすごくたのしみにしていたリチャード・アイオアディの新作!前作サブマリンのようなポップさはないけど、やっぱりルーザーボーイの魅力は底知れないと思う、あのスタ…
ドストエフスキーの大胆な新解釈。
コンプレックスの塊の様な主人公は、ある日自分のドッペルゲンガーと出会う。
やがて彼は、快活で人当たりの良い“それ”に人生を乗っ取られてしまう。
面白いのは、周りの人…
© Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Alcove Double Limited 2013© Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Alcove Double Limited 2013