嗤う分身に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「嗤う分身」に投稿された感想・評価

ドストエフスキー「分身(二重人格)」映画化作品

ベルトリッチのはワケワカメでしたが、こちらはまだ分かりやすかったw

とはいえ、そもそもドストエフスキーにそんな興味無いので、ほ、ほへぇ……てなった…

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Arlecchino

Arlecchinoの感想・評価

3.0
ストーリーも映像もどこかで見た感じで目新しいところがありませんでした。
リンチやカウリスマキを挙げてらした方がいますが、私としてはレトロな未来感からギリアム監督を想起しました。
kariki

karikiの感想・評価

2.8
よく分からなかったけど、昭和歌謡が何曲か流れて、独特な雰囲気は良かった。

いつの時代か、どこの国か、よくわからない世界で、毎日働く主人公(ジェシー・アイゼンバーグ)は目立たない男だった。
好きな女の子(ミア・ワシコウスカ)にも告白できない。
そんな職場に、突然、主人公とそ…

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うーん…シュールすぎる…。
ある日自分にそっくりな人間が職場に入社してきて自分の人生をめちゃめちゃにされる的な話なんですが、そこに行きつくまでの主人公がどういう人間でどんな仕事をしていてなんていう紹…

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「そこは俺の席だ」――。
来る日も来る日も同じような毎日を遣り過ごしているうだつの上がらないサラリーマン、サイモン。
ある日、いつものようにがらがらの電車に揺られ会社へと向かっていた彼は、見知らぬ男…

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odyss

odyssの感想・評価

2.5

【ドストエフスキーじゃなくカフカみたい】

ドストエフスキーの『分身』(『二重人格』という訳題もある)の映画化だそうです。

原作は読んでいないんですが、原作があくまで現実のロシア人を主人公にしてい…

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昭和の歌謡曲、韓国?のエンディング曲。カオス・・

何だろうな?この世界観は・・

「楽しきと思うが楽しきの基なり」by ドストエフスキー
Yuika

Yuikaの感想・評価

3.0
ミアワシコウスカがかわいかった。閉鎖的で暗い世界観よかった。原作も読んでみる。
Nana

Nanaの感想・評価

3.0

どんどん嫌な感じに進むのが良い。
突然出てくる昭和歌謡曲。
でもそれもまた映画の雰囲気にマッチしている。

なにをしているのか分からない
これって現実でもよくあるよなぁと思いながら、ぼーっと観ていた…

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