なんなんだこれは。
思ってた感じと全然違う。何もかも違う。
世界観がブッ飛びすぎてて、誰にも感情移入できない不思議な作品。
感情移入できないからこそ、絶対にこの世界に入りたくない、主人公と同じ状況に…
悪夢。
「世にも奇妙な物語」でも同じ元ネタの話なかったかな?って感じのドッペルゲンガーストーリー。とにかく暗い!自然光一度も無いのがこんなにも辛いとは…まさに悪夢の93分間。世にも〜の尺25分くらい…
『嗤う分身』を観終わった。
テケテケテッ、テッ、テッテー
AMkikakuは、レベルが1.5に上がった。
「アート映画について説明する」の特技を身につけた。
なんちゃってサブカル野郎が現れた。
な…
仕事ができない。陰が薄い。女すらまともに誘えない。そんないけてない自分の前に完璧な自分が現れ、さえない自分を嘲け嗤い自らと対峙する物語。
とにかく気持ち悪いこの映画。原作が持っているであろうロシア…
【2015.8.21 D】
追手内洋一(ついてないよういち)とラッキーマン。
窮鼠猫を噛む→やれるじゃない!
日の光を感じないのでミア・ワシコウスカのドレスの白が映える。
昭和歌謡がうまく絡んでいた…
とってもとっても不思議なお話。夢、それもあまり居心地のいい夢ではない、を見ているような色味と息詰まり感。あ〜!こういうのたまんない!(笑)
カフカの『分身』読み終わったような少しの疲労感とふわふわ…
原作となるドストエフスキーの小説「二重人格」の強烈な個性や狂った世界観を期待していただけにとにかく物足りなさを感じた。
近未来の街並みと薄暗い映像、見せ場らしきシーンに挿入される昭和歌謡曲「上を向…
© Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Alcove Double Limited 2013© Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Alcove Double Limited 2013