アクト・オブ・キリングのネタバレレビュー・内容・結末

『アクト・オブ・キリング』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ドキュメンタリーの枠は少し超えている気がした。
やむを得ないとはいえ、映画を撮らせる手法を取ったことでアンワルは常にカメラを意識した俳優的振る舞いだった。最後の涙やえずきも大なり小なり誇張が入ってい…

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ノーナレでストーリーがわかりずらい箇所もあるが、最後に罪に気づく老人の様子は一見に値する

過去に大虐殺を犯した人々に、当時を再現した映画を撮影しながら、自分の罪と向き合わせるというテーマは唯一無二…

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『関心領域』繋がりで鑑賞。あまり入り込むことができず、何度も中断しながら観た。

観て思ったのは、人間て馬鹿すぎるし弱すぎん?ということ。最後の方で(虐殺行為の)報いを受けるのか?みたいな不安だかな…

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残酷に見えすぎてもいけない。

凄く考えさせらる再現ドキュメンタリー作品。
少し強面だが気前の良さそうなお爺さん。
アルパチーノやエルヴィスが好きでダンスも上手で一見いい人に見えた彼が、笑いながら最…

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めちゃおもろい

台本でもあるかのような仕上がり

罪悪感のない大量殺人者がその罪の重さを発見していくきれいな流れができてる

インドネシアめっちゃ怖え

すごい映画なのは間違いないんやけどある種の危険性もはらむ映画やなと思った。
最後、コンゴが罪の意識というか死の恐怖を体験してから吐くまでの流れが、観客に一種のカタルシスを与えるようにできているなと。…

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・監督は演技しろと指示したことはない
・イスラム教徒なのに礼拝など習慣が写されてないのは、宗教は表層的なものに過ぎず、何も彼の深層を救ってはいないため
・最初から最後までは5年が経過してる。
・最後…

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実在の虐殺者が演じる劇中劇を始めはスゴくチープでなんだコレは笑っていいものかと思っていると、後半に進むにつれて異様な迫力をもってきて、村の虐殺シーンでは劇映画以上になっていた
こんなの撮れるんだ、、英雄という認識から罪の意識の芽生えまで、一連を映像で目撃することができるって、すごいこと。

ドキュメンタリーを作っておられる方に薦められて観たが、めちゃくちゃ体力のいる映画だった。完全版で長かったし…

初めは誇らしげに話していたのに、当時を振り返って語ったり、再現した映画を作ったりするう…

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