「いつも聞かれる質問をするぜ」
「何?」
「職業は?」
「飲むことよ」
個人的フェイ・ダナウェイベスト。ハイヒールで畑からトウモロコシを盗むのもいいし、トウモロコシが若すぎてうまく茹でられないで絶望…
@メナヘム・ゴーラン映画祭
Booker T. JonesをBGMに酔いどれて喧嘩に明け暮れるどうしょうもない日々の幕間ほんのひととき、ワーグナーの交響曲とともに舞い降りる言葉。アンビバレントな魅…
トビ―・フーパーの超大作B級映画『スペースバンパイア』に続いて、シネマート新宿のメナヘム・ゴーラン映画祭にて。
あのまま死ぬまで続くように思える酒飲みのへらへらした日常。一皮むけば悪夢だろう。だから…
10代の頃に劇場で観て相当シビれたけど、おじさんになってから観たらシビれはしなかった。それでも佳作だとは思います。
不満点を3つほど。
1.ミッキーロークのオーバーアクトが邪魔に感じる部分も多かった…
「映画が嫌い」と言ってはばからないブコウスキーの脚本は、確かにハリウッド映画のような明確なストーリーラインがあるわけではなく、酔っ払った狂人達のたわ言が、つっこまれることなく放置され、それがどんどん…
>>続きを読むブコウスキーにハマる前に、予備知識ない状態で見たけど好きだった。
世紀の色男ミッキーロークがまさかこんなアングラ男優になるとは想像もしていなかったが、バーフライはそれを予言していたかのような作品。
…
自伝とは多少なりとも美化したり、華美であっても仕方ないと思う。
これは映画とは言え、なかなかにクズな人です。
こんなクズ詩人が居たとは驚きだ。
しかも見る人間まで分けてしまう。
そう、飲兵衛か、そう…
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偉大なる酔いどれ詩人チャールズ・ブコウスキーの半自伝的脚本を映画化したもの。 ミッキー・ロークとフェイ・ダナウェイという組み合わせが人間臭くていい。 ブコウスキーもカメオで出演…