マドモアゼルC -ファッションに愛されたミューズ-の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

教会で失神、墓地で紫の薄い布を纏って歩くモデルの画が綺麗だった。ファッション撮影でもファンタジーなストーリー性が感じられてドキドキした。(Diorの毒林檎〜とか)どんなに煌びやかでも、あの世界でやっ…

元トム・フォードのミューズ、カリーヌ。モデルからスタートして、スタイリストや「ELLE」の編集者になり、そしてファッション誌「VOGUE」の仏版で10年間編集長を勤めた彼女が、自身発案のファッション…

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こんな魅力的な59歳初めて見た…

ファッションのドキュメンタリーを見ると、毎回自分自身のお洒落の薄っぺらさに気付かされるし、お洒落の定義って何？って思う。

どうお洒落に魅せるかとかじゃなくて、…

とかくアナ・ウィンターと比較されがちだけれど
マドモアゼルCことカリーヌ・ロワトフェルドは
フランス語なまりの英語はチャーミングで、
柔らかさや軽やかさがある。

張り詰めたシーンもゼロではないけれ…

1からファッション誌を作るという営みを覗き見られます。
監督はマークジェイコブズのドキュメンタリーを撮ったFabien Constant。
編集の仕方などがマークの時とは大分違ってこちらはかなり普通…

彼女の事も、
彼女が編集長をしていたボーグは知っているけど、彼女が創刊したCRと言う雑誌も、
知らなかったけど、、

そのファッション誌CR創刊までの過程は興味深いものだった

カール・ラガーフェル…

CR Magazineの世界感が産まれる瞬間を
一つ一つ観れるのは楽しかったです。

カッコいい女性、憧れられる女性は
何においても妥協がない。
周りの人達や関係性や家族を大切にする
姿が終始素敵…