ドラン作品はMammyに次ぎ二作目の視聴。独特なカメラワークやスローモーション、鮮やかな色彩、光の使い方が印象的です。あと音楽の効果も◎
ニコラというイケメン男子への叶わぬ片想いを描いた作品。
ど…
ドラン監督の作品は「わたしはローラン」も観た。
おしゃれだけど、そんなに観てて楽しくない。
醜い感情をひたすら見せつけられる感じ。セリフは少なくて音楽と表情と態度だけで主人公が考えてることとか感情が…
物語の筋に関係ない独白シーンを挟むことで「恋」を物語の一要素ではなく普遍性のある主役に昇格させるような作り方、ドラン作品初鑑賞だったので新鮮だった。フランシスがニコラに告白する場面でワーグナーのパル…
>>続きを読む失恋したときに見る映画!
色彩と情緒が入り混じっててよかったです!
ドランの独特なクローズアップしたカットもいいなあ、、
皆一度はニコラのような色男に胸を打たれたことはあるんじゃないか、、片想い…
久しぶりのフランス映画、すごくよかった。現代版ヌーヴェルバーグというか。
台詞、曲、衣装、カメラワークどれをとっても感性的で、観た後は心地良い美的トランスに浸れる。
友人のマリーに気遣いながらも真…
美青年に一目惚れした男女の親友2人の三角関係を描いた作品。
最初は2人の嫉妬や空回りの絶妙な表現に感情移入していたけれど、途中からニコラに共感を覚えてしまい更に切なかった。
ニコラは究極のロマンチ…
このレビューはネタバレを含みます
恋が熱病的で精神を不安定にさせいかに一時的なものかを描いている作品。二人の服の色調やトーンががらっと変わって最後にニコラの上っ面の挨拶を唾棄するフランシスとそのフランシスを抱きとめるマリー、二人で全…
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