このレビューはネタバレを含みます
「戦場のピアニスト」や「シンドラーのリスト」を観てる時と同じく、ずっと重くて暗かった
半殺しで首を吊られていても、奴隷仲間も含めて誰も助けに来ない。それが農園の日常という感じがインパクトがあった。…
本作は、単に「かわいそうな黒人と冷酷な白人」の物語として消費されるような作品ではない。アメリカの負の歴史を誠実に描きながら、過去だけでなく現代を生きる私たちにも問いを投げかけていると思う。
特に印…
このレビューはネタバレを含みます
奴隷制度が如何に理不尽だったか。一般市民として暮らしていた主人公。肌の色ゆえに誘拐され長きに渡り奴隷生活を強いられる。実話であるのが許し難く邦題は軽く感じる。12 Years a Slaveとの原題…
>>続きを読む《それでも夜は明ける》
黒人差別の歴史を、過剰に感情を煽るのではなく、淡々とした温度感で語っていくところが非常に良かったです。その淡々とした語り口だからこそ、画面に映る出来事の異常さがより強く浮か…
本作は、有能な一人の人間が「自我を持つこと」を許されず、ただ従順な機械として振る舞うことを強いられる奴隷制度の残酷な実態を冷徹に描き出している。人間としての尊厳を完全に奪われながらも、それでもなお…
>>続きを読む自由と人権を求めて、新大陸へ渡った人々が、同じ人間を奴隷として扱っているのは皮肉な話だと思う。どれだけ立派なことを言っていても奴隷を雇っていなかった権威のある白人なんてのはいなかったではないかと。
…
立場が違ったら?もしあなたが奴隷側だったら?至極真っ当な道徳的考えはそこには一切ない。人間の邪悪なものを全て詰めたかのような、奴隷制度。あってはならないもの。
肌の色、生まれた国、話す言語、そんなも…
このレビューはネタバレを含みます
実話なんだ
肌の色が黒いからというだけで。
ひとつめの主のところは人の心があった
ふたつめの綿畑の主はひどい
ヴァイオリンの首に当たるところに、
家族の名前を彫って、首に当てるところすごくよかっ…
© 2013 Bass Films, LLC and Monarchy Enterprises S.a.r.l. in the rest of the World. All Rights Reserved.