ダラス・バイヤーズクラブのネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『ダラス・バイヤーズクラブ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

酒女ドラッグと好き勝手やってた奴がHIV感染を告知され余命30日を宣告される。信じねぇと一時自暴自棄になるが早い段階で図書館や雑誌で勉強して自分の身体の状況を知り、国外の非承認薬を買ったり他の患者に…

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「人生は1度きりだけど、他人のも生きてみたい、死なないのに必死で生きてる心地がしない」このセリフ大好きだ…いやもうこれはアカデミー賞とるのも納得のマシューさんとジャレットレト!とにかく素晴らしい。最…

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自由奔放な生活を送るロンは、ある日に自宅で目眩に襲われて意識を失う。
翌朝目が覚めてまた普通の生活を送ると、今度は職場の事故に巻き込まれて病院へ担ぎ込まれた。
検査の結果を伝える医師から、ロンは人生…

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無骨なカウボーイはろくに避妊具も付けず、鼻息荒く汗水垂らし、女の尻に激しくイチモツを打ち込めば、別の女が後ろから彼の上半身を弄る。

無骨なカウボーイは無類の女狂い。そこが闘技場であろうと自宅であろ…

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感動的だったり悲劇的だったりする演出が過剰でなくていい。差別への憤りが自然に組み込まれている。

ドアの使い方が印象的だった。
ドアが閉められるとシーンがばちっと転換される。

ロンの行動力がものす…

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マシューマコノヒーの痩せよう。ジャレッドレトの美しさ。映画としても素晴らしいが主人公の姿勢が素晴らしい。演出も緻密で映像もきれい、バツグンの音楽センス。砂漠?で点滴飲むシーン好き。「死なないために生…

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感情に訴えかけるのではなく、淡々と物語が進んでいく。余命わずかな人の「死に方」ではなく「生き方」を描いている。マシューマコノヒーとジャレッドレトは、完全にロンとレイヨンの人生を生きていた。

賭博と酒と女に明け暮れるカーボーイ男ロンはHIV陽性と診断され余命30日と宣告を受ける。
実在の人物をモデルにして作りあげた作品で重かった。
主演は熱い男マシューマコノヒー、ワイルドさも悲しさも渾身…

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2020/10/1
マシューマコノヒーが20キロ超えの減量で臨んだ事実に基づくストーリー。
1985年、ドラッグと鮭、セックス三昧の生活をしていた彼が事故の入院でエイズであることが発覚。
それまでつ…

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「人生は一度きり」というのを改めて噛み締める事ができる映画だった。
ロンがレーヨンと関わる事で同性愛者に対する意識が変わっていく様子が印象的で良かった。
裁判には負けてしまったけど、終わった後クラブ…

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