花咲くころの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『花咲くころ』に投稿された感想・評価

ジョージア州トリビシ。食糧配給現場が壮絶。花盛りの少女同士の父達は酒浸りと刑務所で共に不在も同様。自らの意思を主張する事も出来ず、意思にそぐわぬ結婚をすることに。慣習なのかも知れないが可哀想過ぎる。

グルジア (ジョージア)=ドイツ= フランス、2013年。監督 ナナ・エクチミシヴィリ、ジーモン・グロス、脚本ナナ・エクチミシヴィリ。グルジアのトビリシ。14歳のナティアとエカは、一人の少年から実…

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14歳

ジョージア🇬🇪の作品は台詞は少ないが画面でたくさん語りかけてくる。
どこの国の14歳もそんなに変わらない。でも国の事情でどんな14歳を過ごすかはかわる。急いで大人にならなくてはいけない痛々…

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<男性社会と戦争の愚を告発する少女たち>

1992年春、独立後の内戦で混乱が残るジョージア。父親が不在のエカは母と姉の干渉に反発し、親友のナティアはアル中の父親のために家庭が荒んでいた。生活物資が…

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8/17
記録

遠い国のことのように感じるかもしれないけど、そんなことない話だと思った。
ずっと何かが起こりそうな気配が漂っていて、やはり起こってしまった。

1992年、独立し始めたジョージアのトビリシを舞台に荒れた家庭を生き抜く少女たちを描いていく社会派映画
色調は全体的に薄暗くまだ内戦の影が残る当時を表現している
家父長制が強く子供に選択権がほぼない…

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ジョージアという、名前はよく聞くけど、ほとんど何も知らない国
なんとなく観光とか伝統が有名ではあるけど、想像以上に厳しい状況にびっくり
そのなかで、当然のように立ち上がってくる、社会の厳しさ
もうち…

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PI
3.7
国が違えば倫理観も違う。
平和な国に暮らす私には推し量れない。
内戦で荒廃した街、食料確保に躍起になる人々。
そして14歳の少女の結婚。
つい30年ほど前の出来事なんですね。
4.0

日本では当たり前だと思っている
モラルや秩序はここでは通用しない

ルールのない世界でどう生きたら良いのか
守られた空間でしか生きたことのない私には
その過酷さがイメージできず
驚きの連続であった

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pherim
4.3

ジョージア映画。誘拐された女性が強引な結婚を受け入れてしまう《略奪婚》のメンタリティが、都市化し荒廃したトビリシ郊外になお残る様に驚愕する。

配給行列の凄惨など、90年代ソ連末期の社会描写も見どこ…

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