こういう現代アメリカのある程度裕福な家庭の女性像を描いたインデペンデント映画が公開されることは尊重すべきで、作品的にも描き方も慎重で丁寧で良い。
とはいえ、このヒロインに共感出来ないのは、彼女の気持…
「テイク・ディス・ワルツ」みたい!
日本のキャッチ・コピーつけるなら「優しさに鈍感なんじゃない、寂しさに敏感なだけ」とかぴったりー!!
キャストががまず、絶妙だよね!
予告を見た時から気になっ…
退屈、って病気だなあ。
やめてやめてー!!って思った。でも、たとえば酔って言ってしまうことって普段言いたいことだよなあ。酔ってるって言い訳して、壊したくなる。
glee のスー先生がまたレズっぽい…
簡潔物語
収入もそこそこの旦那と
子供に恵まれている
妻レイチェルは
日々平凡な日常に嫌気がさし
ひょんな事から
セックスワーカーのマッケナを
家に招き入れる
そして......
冒頭
心理カ…
娼婦のキャラクターが出てきた時点で、「あーあ、また底辺で生きる人たちが主人公と出会って〜普通の生き方みつけて〜みたいな話かよ。わーったわーった」とか思ったら違ったんだなこれが。
実際はその逆で、この…
レイチェルが感じた、日常への不満。それは性別問わず誰もが何がしかは抱えているもの。ただ、彼女はその解決策の脇が甘過ぎるし、その方法を取った後のことを全く考えていない。
日本のママ村とは違ってアメリ…
例えばバリバリ働いていたような女性がそのまっただ中で結婚をして仕事を離れて子供を産んで、
数年の時がたったある日の午後、
旦那さまは仕事、子供は学校の、ほんのひとときのひとりきりの時間。
天気がよく…
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