鑑賞記録&感想
【初視聴】※日本語字幕
《世界の片隅で家族になった3人。実話から生まれた魂を震わす物語》
僕たちは忘れない。
ぽっかりと空いた心の穴が
愛で満たされた日々。🍩
〜あ…
久々に感銘を受ける映画に会いました。
差別表現が羅列するシーンでは
イライラしてしまった……
人の状態を「異常」とか
平気で言える人の気がしれない。
「家族」はただの「血縁関係」
ではなく、それ…
このレビューはネタバレを含みます
歌手を夢見ながらゲイバーでパフォーマーをやっているルディが、薬物中毒で逮捕された母親から保護したダウン症の息子、マルコを、ルディと同じくLGBTで弁護士の恋人、ポールと育てていくものの、いまよりもL…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最後の結末がまさかのbadend……
家族の"カタチ"は色々あるんだということ、愛し合っている人達が集まれば家族になるということ、それをこの映画を見て沢山の方に知って欲しいです。
同性愛者が同じ家に…
ゲイのカップル、ルディとポールは母親からネグレクトされたダウン症の少年マルコを養育する為に、法的な看護人として認めさせようと闘う。
子供は愛のある暖かい家庭で暮らす権利があるのに、裁判官や検事らは…
LGBTQの問題を混えながら、子どもの幸せについて考える作品。
障がいがあってもなくても、子どもに意思があるなら子どもの意見ももっと考慮するべき。
同性愛者だからって軽蔑されるのはひどすぎる。薬物…
ルディの母性と歌声が魅力的で、まず印象に残ります。
ダウン症のマルコの素敵な笑顔、弁護士のパートナーの冷静な戦いも素晴らしい。
人種、性別、性的嗜好。ありのままの人間の権利は、こうやって勇気をもっ…
原題『Any Day Now』(意:いつでも いますぐにでも)。
これは歌詞の一部で、いつの日かこの苦しみから解放される日が必ず来る、と続く。
終始悲しくて涙を誘う。休まる暇がない。涙活にも最適。…
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